朝顔の姫 居眠り同心 影御用2 ((二見時代小説文庫))

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  • 二見書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576101057

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  • 第二弾
    哀しき双子の姉妹の物語?
    親子で託した朝顔

  • 女性が目立つ話だと、時代小説だと何故か話の展開や、登場人物達が嫌味になり、鼻につくこともあるのですが、この作品は、最後まで爽やかな気持ちにさせてくれます。

  • 皆、旦那様がいなくなるの。寂しい。

  • シリーズ2作目。失態のため閑職についた元同心の
    主人公が影御用で活躍する話。

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著者プロフィール

1961年岐阜県生まれ。法政大学経営学部卒。会社員を経て執筆活動に入る。2006年『びーどろの宴 淀屋闕所始末』で作家デビュー。2016年、織田信長岐阜入城450周年記念プロジェクトの一環として『うつけ世に立つ 岐阜信長譜』を刊行、同作で第23回中山義秀文学賞候補。2016年、歴史時代小説作家集団・歴史小説イノベーション「操觚の会」創設に参加、副長を務める。2017年「居眠り同心 影御用」「佃島用心棒日誌」シリーズで第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞。「無敵の殿様」「闇御庭番」「御蔵入改事件帳」などの人気シリーズの他、『労働Gメン草薙満』『ブリザード D6犯罪捜査チーム』など現代小説も手がける。

「2023年 『観相同心早瀬菊之丞 死のお告げ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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