闇を照らす恋人 (二見文庫 ザ・ミステリ・コレクション)

  • 二見書房
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本棚登録 : 81
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (710ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576110639

感想・レビュー・書評

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  • 全米熱狂のパラノーマル・ロマンス !

    幾多の困難に阻まれようとも命をかけて貫き通す、愛――刑事くずれの男と一族( ヴァンパイア )きっての貴婦人。
    “ 身分違い ” のふたりの運命は…… ?

    この勢いはもう止まらない !  〈 ブラック・ダガー・ブラザーフッド 〉 シリーズ第四弾 !

    元刑事のブッチが 〈 兄弟団 〉 と暮らすようになって九カ月。
    何不自由ない生活だが、高嶺の花と知りつつ恋焦がれる貴族女性マリッサとの関係は進展せず、かといって対“レッサー”戦に人間の身で加わることもできず、鬱々とした毎日を過ごしていた。
    そんなある日、レッサーに追い詰められたヴァンパイアを助けようとして、自らが捕らえられてしまう。
    おぞましい拷問の末、瀕死の状態で解放され、マリッサのつきっきりの看病で一命をとりとめるも、彼の肉体には異変が……勢いが止まらない第4弾!
    (amazon内容紹介より)
    *
    シリーズ4作目。
    遂にブッチとマリッサが主人公!
    この二人、大好き。
    (ただの)人間のブッチとヴァンパイアのマリッサの超えられない壁が切なくて切なくて…。
    どっちの気持ちも分かるし…ジレンマだわ。
    *
    でも、ブッチがどこまでも優しくて素敵だった〜。
    あと、ヴィシャスとブッチのブロマンスな感じも良かった。
    ヴィシャスも大好き!
    *
    そして、次はそんなヴィシャスが主人公なのね。
    読むの楽しみだな〜。
    早く幸せになって欲しい。
    *
    そして、この本RITA賞とってるのね!
    このシリーズの中で今の所一番好きだから、なんか嬉しい。
    この賞貰ってる作品は間違いないな〜。
    他のRITA賞とってる作品も探して片っ端から読みたいな 笑
    *
    そして、ずっとブッチとマリッサのお話読むの楽しみにしてたのに期間が空いちゃったのは、盛大なネタバレの評価を読んでしまったから…。
    あんなネタバレは酷いよー。
    消してくれないかなー。
    まぁ、読み始めたらそんなネタバレも気にならないくらい夢中になってしまったんだけどね。

  • BDB4作目。展開にびっくり。ブッチってばそうだったのーって。作者は最初からそういう構想だったのか成り行きか^^;ロマンスのほうはというと…これは完全にブッチとヴィシャスのブロマンスですね、ハイ( ̄▽ ̄)ヴィシャスよ君も幸せになってねと願わずにいられませんでした。それと、ブッチの毛のくだりのところで爆笑でした!

  • ネタバレしますよ。要注意。
    このシリーズ好きですよ。でも盛大にネタバレしますので、まだ読んでない人は読まないでね。





    ってブッチ、ヴァンパイアになるんかい!!




    これまた反則技でちょっと唖然。
    ちょっとでもヴァンパイアの血が入ってるってなら、かなりの人数がブッチと同じ方法でヴァンパイアになれるんじゃないの?

    巫女やらプライメール(詳しくは5作目)とかいらなくない?


    でもこれがこのブラックダガーシリーズの良さですよ!


    何が何でもハッピーエンド!


    鉄壁の安心感です。

    でも絶世の美女であろうマリッサが可愛らしくて、そんな彼女が外の世界を知り自立していく姿は読んでいて微笑ましかったです。

    でもブッチがなぁ。
    キャラ的にあまり好みじゃない。ていうか、人間の刑事っていうイメージが強かったから、ヴァンパイア化、つまりケンシロウ化したことで、完全にイメージが笑える方向に崩壊してしまった。しかもその名もデストロイヤーだよ。笑いを取りに来てるとしか・・・
    レザー履いてる姿とか想像できないよ。

    ていうかヴァンパイアになっても、スーツっていうスタイルは貫いて欲しかったな。
    ポリシーを持ってほしい。

  • 今まで読んだシリーズの中では1番好きなブッチの話♡ ブッチがどうなんのかヒヤヒヤしながらブッチは何者になるのか…レッサーにだけはなってほしくないと願いながら読み進め。ほんとブッチはユーモアありの優しさ満点!!からの男らしい٩( ᐛ )وシェランに弱さを見せるヒーローが多い中ブッチは弱さを見せたくないって最後まで強気だった。もうV告っちゃってたね笑。それは受け入れよ!いーんだよ。いやロマ本だからよくないか…Vドンマイ(・ω・`)乙

  • ブラックダガーシリーズ4弾。
    今回は元刑事のブッチにスポットをあてた作品。

    今までのカップルは微笑ましく見る事が出来たけど、ブッチとマリッサはどうも好きになれない。
    そして予想はしてたけど、まさかブッチがなぁー。
    とことんブッチ嫌いみたいです。
    次作はヴィシャスの話みたいなので、それに期待!!

  • 原書読み返すのが面倒なので、今更だが買った。
    ブッチが、マリッサとVという二人のヒロインとのロマンスを繰り広げている…気がする。ブッチ、いいヒトや。
    次巻の伏線が結構あったし、ブレイとクインが登場して、付箋貼りまくって楽しかった~!

  • BDBシリーズ4作目。
    メインのロマンスよりブッチとヴィシャスの関係に目がいってしまった件。
    お気に入りシーンもマリッサよりブッチとヴィシャスのやり取りの数々とラスのヤキモチ焼くとこやブッチのシャワーなど。
    BLとかあまり興味はないですが、読んでてマリッサよりVに感情移入しちゃってたんでVならいいかと思ったり。
    ブッチとマリッサはとにかく焦れったくて焦れったくて…ブッチよく頑張った。
    マリッサの気持ちもわかるけど、ラストの心境が変わる部分はベスやメアリやベラから言われてではなくマリッサ自身でその答えを導いて欲しかった。
    色々思うことはあるけどブッチが幸せなら!!
    ものすごく楽しみながらシリーズ翻訳4作目まで一気読みしました。Vの話が今からとても楽しみ!!

  • ブラック・ダガー・ブラザーフッドシリーズの4作品目です。

    今回は、シリーズ1作品目から、登場していた人間の元刑事、ブッチがヒーローです。
    ヒロインは、もちろん、王様ラスの元シェラン(連れ合い)のマリッサです。

    人間とヴァンパイアの恋という意味では、2作品目のレイジとメアリーの逆バージョンになりますが、彼らには、血だけをお仕事として提供してくれる巫女という存在がいましたが、マリッサは巫女から血を飲むことができませんので、シェランを持たない同じ貴族の男性(3作品目のヒロイン、ベラの兄)から血を飲ませて貰っているという状況です。
    ブッチは、人間だということで、戦闘からは外されがちだし、マリッサの身を養うこともできずに、自分の無力さを痛烈に感じて、はがゆい思いをすることに…。

    それにしても、今回ブッチの身におきた出来事の壮絶なことといったら、半端じゃなかったです。
    まずは、レッサーに掴まり、拷問を受けます。その後オメガとご対面、体に何かを埋め込まれてしまい生死の境を彷徨う羽目に…。作者がどんどん残酷になっていく気がするのは気のせいでしょうか…。

    マリッサとの叶わぬ恋、一人だけ弱い人間だという事実、そういったものに行き詰ってしまったブッチは、死を覚悟の上で、吸血鬼たちを別れようと決心します。
    そんな時、ブッチの親友、ヴィシャスの提案により血統遡行という調査を行い、彼がラスの遠い親戚であることが発覚。兄弟団は、ブッチに無理やり遷移を起こすという無謀な行動に出ます。
    今回のヒーローとはいえ、凄まじい体験がてんこもりです。

    ブッチとマリッサの恋については、お互いに相手を思っているのに、考え方の違いによってすれ違い苦しむ2人の姿が切なかったですね。
    ただ、マリッサが貴族のお嬢様という殻を破り、一人の女性として、自分の意思を持ち主張し、しっかりと地に足をつけられたのは、彼女のこれからの人生にとっては収穫だったのかなと思います。

    今作の中では、ブッチの自殺願望の根源となっているとも考えられる生い立ちや家族との確執が語られていましたが、アルツハイマーのお母さんに最後に会えたのは良かったなぁ…と感じました。

    ちなみに、3作目でヒーローだったザディストがものすごーく頼りになる立派な戦士に変身していたのが、とても嬉しかったです。愛のパワーで、そこまで精神が安定するものか?と驚きでした。
    ベラと幸せそうにしているシーンは良かったなぁー。

    このシリーズは、かなり気に入っているので、次回作が出るのが楽しみです。

  • 図書館の本

    内容(「BOOK」データベースより)
    元刑事のブッチが“兄弟団”と暮らすようになって九ヵ月。何不自由ない生活だが、高嶺の花と知りつつ恋焦がれる貴族女性マリッサとの関係は進展せず、かといって対“レッサー”戦に人間の身で加わることもできず、鬱々とした毎日を過ごしていた。そんなある日、レッサーに追い詰められたヴァンパイアを助けようとして、自らが捕らえられてしまう。おぞましい拷問の末、瀕死の状態で解放され、マリッサのつきっきりの看病で一命をとりとめるも、彼の肉体には異変が…勢いが止まらない第4弾。

    うむ。ジョンはまだなのね。
    でもブッチはこうきましたか、っていう血統。
    これもいずれ解明されるのかしら?
    マリッサの躊躇はなんかとても日本人的だった気がする。ブッチが痛めつけられることは許さない。わかるけどね。
    ラスが相変わらず。やっぱり素敵だわ。

    Lover Revealed by J.R.Ward

  • ヴァンパイヤとか、そういう系に全く興味がないせいだと思うのだけれど。
    全然読み進まなくて、読破が大変だった。
    正直、面白くない〜つまらないの間くらいかな。
    にしてもヴァンパイヤ物、飽きられずに相変わらず人気あるな〜(世間一般)。

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著者プロフィール

J.R.ウォード   J.R.Ward
ロー・スクールを卒業後、ボストンの健康センターや国内の医療センターにチーフ・スタッフとして長年勤める。
そのかたわら、ロマンス小説を書きつづけ、2005年に発表した『黒き戦士の恋人』が全米で空前の大ベストセラーとなる。
現在は夫と愛犬のゴールデン・レトリバーとともにアメリカ南部に在住。

「2019年 『灼熱の瞬間』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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