- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576110813
感想・レビュー・書評
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いつもなら避けるような内容の本ですが、読んでみたら天狗の飛鳥がかわいかったのと、グッジョブな玉川に笑いました。ちょこちょことしか出てこないのに親近感がわくといいますか、行動に納得するところが多々あり、彼女が出てくるとわくわくしました。
そして、飛鳥の団扇の修理する天狗(?)とのお話。気になるのですが、スピンオフとかされていたらいいなぁと思っております。 -
小学生並のミニサイズ、無毛の超ビッグサイズという下半身の事情からイケメンでモテモテなのに未だにDTなライバル同士の2人。人並にしてくれるという天狗との約束の対価としてお互いの体液を交換することに。アホエロ大好きなのでトンデモ設定にワクワクしながら読んだのですがちょっとテンポ悪かったかな〜。視点がコロコロ変わるのでどっちがどっちか混乱しちゃいました。古森くんも良いビジュアルしてたからもっと頑張って当て馬してほしかったー。天狗の飛鳥のすっごく会いたくない奴が気になります。
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ナニのサイズの話題で1冊分www
楽しかったですよ!うん。 -
面白かった!こういう話好きです。そして高城たくみさんのイラストとても好きだなーと思いました。あと玉川さんの正体ははすぐにわかった。
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面白いのですが文章のテンポに最後まで馴染めませんでした。
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大柄で男らしいが租チン×スマートなモデルのようだが無毛巨根
大手ゼネコンで働く二人は、大学時代からもてていたが特定の恋人を作らぬままに卒業、同じ会社に就職、配属先も同じというくされ縁。
しかしお互いをライバルと思いしのぎを削ってきた仲だった。
ある日仕事からの帰り道に上司に付きあって神社に行った二人は、天狗に出会う。
そこでお互いが持つ下半身のコンプレックスを暴かれてしまう。
「体液の交換」というペナルティを達成すれば、天狗は二人のコンプレックスを解消してやるという。
長年そのコンプレックスからお互いに童貞であったために、その課題に挑戦するが…。
なんという無茶苦茶な設定や…。と思ったのですが、それはそれで楽しく読めました。
最初は二人ともいがみあってるので「体液の交換」といっても涙をなめるだけなんですが、そこからキス…と徐々に雪崩れて行くのが楽しいです。
ただ…途中に出てくる女性社員はそういう設定にする必要があったのか疑問(笑) -
コメディかと思ったんですけどちょっと違った。面白い設定なのに生かしきれてないのが物足りなく感じました