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- Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576120195
作品紹介・あらすじ
海外でのビジネススクールの受験に失敗し、帰国の飛行機も大雪で欠航。失意のどん底にいる透也に声をかけたのは、上流階級の空気を纏う美貌のギリシア人・アレクシオだった。「光栄だよ、トーヤの最初の男になれるなんて」-アレクシオの甘く優しい愛撫は、つらい現実から目をそむけたい透也の望みを叶えてくれた。だが遊びで始まった関係のはずが、アレクシオは昼も夜もなく透也を求め、溢れんばかりの愛情を注いできて-。年下の大富豪×傷心の日本人留学生の運命を変えるラブロマン。
感想・レビュー・書評
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目標を見失い、自暴自棄になった透也。そんな時に出会ったアレクが、とことん甘やかそうとするのが楽しかった。ちゃんと話していないから起きるすれ違いはもどかしかったけれど。
アレクとの暮らしのなかで少しずつ元気になって、気の強さが見せ始める透也。媚びもせずに遠慮なく言いたいことを言うのが、アレクには新鮮だったのかも。新しい目標を見つけた2人には、お互いに補い合いながら、楽しく暮らしていって欲しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
セレブで、ラブラブ、甘甘。うるっですよ、きゅんですよ。
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受け攻めどちらかがダメなところから始まって、それが出会ったことによって成長する話しはよくあるけれど、どっちもダメダメで成長する話しは珍しいなと。
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