わくわくほっこり和菓子図鑑

君野倫子

• 二見書房 (2012年3月29日発売)

感想・レビュー・書評

[オパールさんの感想 · 2014年9月24日]

とっても可愛い和菓子の写真が満載です。
見てて、わくわくほっこりします。

[sobakasuさんの感想 · 2012年6月16日]

先に母に読ませると、不評だった。
理由は商品の紹介が50音順になっているのだが
店の名前も書いてあったりなかったり
あっても何県の店だかわからない。
後ろに問い合わせ先があるも、いちいち見ないといけない。
値段は全くなし。と
不親切だ。
値段なんていくらでも。欲しければお取り寄せしよう。という人なら
いいのかも知れません。写真はきれいでどれもおいしそうでした。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/06/18]

｢店の名前も書いてあったりなかったり｣
それは、イケませんね。
言い訳なのですが、、、
巻末に纏めるのは、差替えが発生した時に一部分だけで済むからなんですね(参考文献とか章毎にあると読み易いけど、再販時に追加等があるコトを考えるとつい)。
でも、この本の場合、商品(和菓子)自体が変ったら、意味無いんだけどなぁ～

金額が無いのは、、、消費税増税を見据えているのかな？

[sobakasuさん · 2012/06/18]

nyancomaruさま
出版側の事情、ご説明ありがとうございます。
お菓子の紹介本でも各商品に店名・値段・特徴を書いているものもあり、この本のケースは珍しいですね。私は単純においしそうで楽しめましたが、母のように食いしん坊の人にはいけなかったようです。

[猫丸(nyancomaru)さん · 2012/06/18]

｢この本のケースは珍しいですね｣
著者の意向か、編集者の怠慢か？どちらにせよ、不統一な本を作るのは、プロ意識の欠如って言われても仕方無いですよ。。。

[鳥取看護大学6期生・鳥取短期大学50回生（2020年度）ブックリストさんの感想 · 2020年3月11日]

松島文子先生　おすすめ
30【教養】588.36-K

★ブックリストのコメント
和菓子の基本や伝統を伝えながら、楽しくて可愛い、美味しい和菓子がたくさん紹介されています。読む人がほっこりして、ちょっと幸せな気分になれる本です。

[ねねさんの感想 · 2013年5月17日]

和菓子、いいね！
こんないろいろ種類あるのかなと改めて日本の伝統を感じる。

写真が豊富で、眺めていて飽きない。
もっと詳しくなりたいな。

[Ｌｉｌａｃさんの感想 · 2013年1月7日]

和菓子好きにはたまらないかと。
あいうえお順に色々と紹介されていて、「こんなのあるんだ～」「可愛い！食べたい！」となりながら読みました。
和菓子に関する用語の解説、道具紹介なども面白かったです。

[海さんの感想 · 2023年12月20日]

眺めて楽しい和菓子の写真と解説集。
体系立てた辞典的なものではなく、和菓子というテーマに沿ってあれこれを書き留めている、という印象の本（悪い意味ではなく）。なので知識をつけたり品物を購入したりするには不向きで、目の保養には最高に向いている本だと思った。

[kurioneさんの感想 · 2023年5月13日]

パラパラめくるだけでも、幸せな気持ちになる。

知らない和菓子もあったが、中でも「霜ばしら」に一目ぼれ。
SNSで話題になり、季節限定で何ヶ月も待つこともあるとか‥食べてみたい。

[そら☁さんの感想 · 2022年10月26日]

様々な和菓子が見られる^^

[８１０aさんの感想 · 2020年1月18日]

和菓子と和菓子回りのさまざまなものから、「美味しい」「可愛い」「楽しい」「なるほど」を集めた。全174項目。簡単レシピ付き。

[Fumika Suzukiさんの感想 · 2018年11月1日]

デザインがすごくかわいいです！それぞれの和菓子で有名なお店が掲載されていて、行きたいお店が増えました！

読まなくてもパラパラと見ているだけでも楽しい本でした！

著者プロフィール

君野倫子（ きみの・りんこ ）
文筆家／日本文化キュレーター。着物、和雑貨、歌舞伎、和の文化などをテーマに書籍、雑誌、新聞などで執筆する文筆家。
2010年ロサンゼルスに拠点を移し、日本のみならず、欧米、アジアなどで日本文化を紹介するイベントやワークショップなどを開催。
またインバウンドや海外進出のための企業コンサル、商品開発のディレクションなどを手がける。
著書に『わくわくほっこり二十四節気を楽しむ図鑑』『わくわくほっこり和菓子図鑑』(共に二見書房)
『歌舞伎のかわいい衣裳図鑑』『歌舞伎のびっくり満喫図鑑』(共に小学館)など多数。

「2019年 『歌舞伎はじめて案内手帖』 で使われていた紹介文から引用しています。」