ドアをロックするのは君 (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
制作 : 佐々木 久美子  佐々木 久美子 
  • 二見書房
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本棚登録 : 105
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576121123

作品紹介・あらすじ

私は、先生のすべてがほしいんです。他の誰かを見ないでほしいんです-甲田尚臣が聡明で清楚、男性ながら「妻の鑑」とまで評される最首頼久と同棲生活を始めて一年。思春期のような初々しい恋心と成熟した愛の交歓に満ち足りていた二人に突然、甲田の元愛人・由梨子が子供を預かってほしいと依頼してくる。しかもその子ども・宗宏は甲田との子だという。混乱と悲しみの中、それでもかつての自分のようにふるまおうとする頼久だが…。『ドアをノックするのは誰?』続編。

感想・レビュー・書評

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  • 再読『ドアをノックするのは誰?』の続編、甲田×頼久。なんと甲田に隠し子発覚!! すったもんだの末落ち着くところに落ち着きますが、子供は可愛いと思うし好きだとも思う、だけど過去に嫉妬して子供にも嫉妬して… という頼久複雑な気持ちが分かるなぁ… 綺麗事だけではすまないものね人の気持ちは。そういった葛藤をさらけ出し絆を深めていった2人が良かったです。ただ子供の母親の行動には引っ掛かりを感じるかな…

  • 「ドアをノックするのは誰?」続編

    佐々木氏の絵柄の雰囲気が変わってびっくり!!
    好みとしては、こちらの絵に軍配。
    以前のも色気があっていやじゃないけど。

  • まさかの隠し子登場とはねぇ。 せっかく上手く行っていたのに! でもどんどん頼久が可愛くなっていくのが良かったですね♪

  • 「ドアをノックするのは誰?」続編。定番の子供関連のドタバタを通じた二人の考え方が面白いです。キャラクターに奥行きがあって魅力的でした。どうぞお幸せに。

  • ドアをノックするのは誰?の続編。


    甲田と一緒に住み始めて1年。頼久は甘い生活を送っていた。
    しかし甲田のところに「あなたの子です。預かって」という手紙と共に子供が舞い込んできて…。


    うーん。
    絵師さんが苦手絵師さんだし、
    私はあんまり子供が出てくる話は好きじゃなくて途中イライラしたけど、
    エチそのものはエロかったのでまあ良かった…ということで。

  • 続編だけど面白い!
    子供は良い子で可愛がらなければならない存在。できることと感情が別なことに頼久が気づけるまでがひりひりした展開でした。
    頼久に同情目線で読んだので、今回ろくでもなかった甲田の呼び方が「おじさん」になったときはちょっと溜飲を下げたよ。

  • 「ドアをノックするは誰?」の続きです。
    葛藤とか子供の話とかよかった。

  • しばらくぶりの「ドアをノックするは誰?」続巻です。
    前巻のタイトルから韻を踏んでいて、おしゃれだなあと思いながら読み進んだら、ちゃんと意味が通じていて読了後に思わず唸ってしまいました。

    甲田のマンションに同居して新たな生活を始めた二人に、降って湧いた出来事。また、二人が不安定になってしまいます。
    甲田ったら今作中では、もうプレイボーイの面影が微塵もありません(笑)
    頼久もずいぶん嫉妬心を表に出すようになってきていますが、そんな自分を持て余してもいて、前巻からの登場人物、根本にひっかきまわされたおかげで随分悶々としてしまいます。
    ちゃんとオチがつきましたが、この問題がこれからの彼らにどう影響してくるのか楽しみな終わり方でした。

    ただ、話中で頼久の直近の親族にカミングアウトを済ませているのがちょっと引っかかるところ。誰も反対していないというね。
    やはり頼久の仁徳ってヤツなんでしょうか(笑)

  • 前作より、頼久の気持ちが理解できました(笑)。
    子供にやられちゃいました。
    「ムネ」かわいい~~~!

  • 『ドアをノックするのは誰?』続編

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