- Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576121253
作品紹介・あらすじ
古くから人狼と繋がりが深い旧家、副島家の長男・慶悟の嫁となるため、山を降りてきた人狼族の七菜。ところが、人狼のしかも男と結婚などありえない、と断固拒否されてしまう。副島家の中でも狼の血が濃いと言われる慶悟だが、出世コースをひた走り真っ当に生きてきた彼にとって、自身に流れる狼の血は忌むべきもの。しかしある日慶悟にも七菜と同じ獣耳が出現。途方に暮れる慶悟のため、七菜は彼の耳を舐めて直す方法を試すのだが…。
感想・レビュー・書評
-
お嫁さんになるために副島の前に現れた人狼の七菜。
自分も人狼の血が流れてるのが、
信じられない副島。
七菜がとにかく健気で、可愛いくて。
耳と尻尾に萌え(≧∀≦)
キュン4 P2詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
設定がうまく生かされていないような気がします。
ただミミとシッポがあるだけのような。
受が突然ヨメとして現れ、始めは拒絶していた攻がほだされていくのはいいのですが、その過程が薄く感じられてしまいました。 -
ケモ耳にケモ尻尾萌え~。
-
展開が早くて、あっという間にくっついたという感じ(苦笑)全然物足りない。せっかくケモミミなのに、あんまりもふもふしてなっかったのも残念。七菜の一途で一生懸命なところは可愛かったです。
-
可愛いケモミミや尻尾が出てきます。
押しかけ嫁もの。
とっても可愛いお話でしたが、残念ながら私の好みからは外れていました。