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- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576130088
作品紹介・あらすじ
警察組織に身を置く桜小路遥翔は、組織の改革を志しながらも勅使河原組組長・勅使河原貴龍との逢瀬を重ねていた。情報を手に入れるためなら構わない-遥翔は自身の身体を対価に、貴龍からの情報を存分に利用し上り詰めていく。獰猛な色気を垂れ流し、傲慢な態度で遥翔の肉体を貪る貴龍。麻薬のような快感に溺れながらも、立場が危うくなればいつだって斬り捨てられると割り切る遥翔だが…。
感想・レビュー・書評
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素晴らしかった。
朝南先生がお亡くなりになって、絵師さんが変わってしまったのできっと色褪せるだろうと投げやりに読み出したのですが、一ページ目から引き込まれました。
さすが義月先生です。
この二人の話はずっと読みたかったので
天敵であるヤクザと警察官僚である二人の馴れ初め、それから愛情の深さが分かって読んで本当に良かったです。
絵師の湖水さんもすてきでした。
けれど、やはり。やはり朝南先生の美麗な二人を見たかったです。 -
惚れた方が負けなんだよね…
まさか櫂のお兄ちゃんのお話が今になって読めるとは!!
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