神獣の蜜宴 (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576141251

作品紹介・あらすじ

天帝の求婚を拒絶し、罰として粗野な銀色狼・レアンの番にされてしまった美神リーミン。心を通わせ合った二人は、淫らな蔦の褥で夜ごと睦み合い幸せに暮らしていた。そんなとき、天帝と互角の力を持つ龍神・ランセが美しすぎるリーミンに欲望を滾らせていることを知ったレアンは、神力を手に入れるためリーミンの母に仕えることに。けれどレアンを貶める母の酷い仕打ちに耐えきれず、リーミンは彼の元を飛び出してしまう。まさかその隙を狙う魔の手が、リーミンを陵辱しようと忍び寄っているとも知らず-。

感想・レビュー・書評

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  • 前作が割とドロっとした昼ドラ調のエロメインだったせいか、そこを引きずってエロい花メインというかね、全体的にそういう感じで、特段前作を超えるものはなかったなー。秋山先生にしては珍しく、残念。前作が面白すぎたんだな、、、

  • 前作よりさらなる酷い責め苦を味わってるリーミンだけれど今回は強くなったレアンが助けに来ましたからね。今回はラストに出てきた子狼が可愛くて!それを見つけたリーミンの行動も可愛かったですね♪

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著者プロフィール

(あきやまみちか)・作家・心交社、笠倉出版社、アスキーMW等複数社にて活躍。

「2018年 『氷狼帝と約束の花嫁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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