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- Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576151304
作品紹介・あらすじ
徳川家御一門である久松松平家の越後高田藩主の十一男は、将軍家剣術指南役の柳生家一万石の第六代藩主となった。享保十五年(一七三〇)九月朔日、江戸城表御殿菊の間において柳生俊平は、伊予小松藩主一柳頼邦、筑後三池藩主の立花貫長と初体面で意気投合、一万石大名の契りを結んだ。同じ頃俊平は、八代将軍吉宗から密かに影目付を命じられ難題に取り組むことに…。
感想・レビュー・書評
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シリーズ第一弾
大名火消しと町火消しとの対立の背後を暴き、その過程で今後の登場人物が詳細をみるコメント0件をすべて表示
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