離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)
- 二見書房 (2018年12月18日発売)
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感想 : 8件
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- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784576182018
感想・レビュー・書評
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医者同士のカップル。特に波乱もなく安定したラブ度
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メス花シリーズ。
今回は江南が出張で大阪に帰って、その間は実家に泊まって江南が親と交流することと、篤臣がバザーをする話。
江南が随分和らいだとはいえギクシャクしていた父親と、店の手伝いをする事で解消されて、あまつさえ父親にこれ以上無いというくらい認めてもらえるセリフを聞きて、それをちゃんと感謝と共に受け取れるようになってて、すごい成長したのがとても嬉しかった。
篤臣が同じように感動しててそれも当然なんだけど、読んでる私も嬉しかった。
こうやってキャラたちが少しずつ育っていくさまを読めるのが嬉しい。椹野先生ありがとうございます。
好きなシリーズなのでずっと続いて欲しい。 -
ラブラブな日常最高。脳内では置鮎さんと鈴村さんの声で再生したよ。
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★3.5
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おなじみの皆さんが幸せそうで、私も幸せな気持ちになれた。
マンジローにも会いたかったな(笑)
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