離れていても、隣にいても ~右手にメス、左手に花束12~ (二見書房 シャレード文庫)

著者 :
  • 二見書房
3.50
  • (2)
  • (4)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 44
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784576182018

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2018/12/18

  • 医者同士のカップル。特に波乱もなく安定したラブ度

  • メス花シリーズ。

    今回は江南が出張で大阪に帰って、その間は実家に泊まって江南が親と交流することと、篤臣がバザーをする話。

    江南が随分和らいだとはいえギクシャクしていた父親と、店の手伝いをする事で解消されて、あまつさえ父親にこれ以上無いというくらい認めてもらえるセリフを聞きて、それをちゃんと感謝と共に受け取れるようになってて、すごい成長したのがとても嬉しかった。
    篤臣が同じように感動しててそれも当然なんだけど、読んでる私も嬉しかった。
    こうやってキャラたちが少しずつ育っていくさまを読めるのが嬉しい。椹野先生ありがとうございます。

    好きなシリーズなのでずっと続いて欲しい。

  • 久し振りのメス花!相変わらず仲良しさん❤️ですが、今回、江南くんとお父さんとのやり取りにホロッとしました。良かったねぇ~。

  • ラブラブな日常最高。脳内では置鮎さんと鈴村さんの声で再生したよ。

  • ★3.5

  • おなじみの皆さんが幸せそうで、私も幸せな気持ちになれた。
    マンジローにも会いたかったな(笑)

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

作家。監察医。講談社ホワイトハート「人買奇談」にてデビュー。代表作は「鬼籍通覧」シリーズ、「奇談」シリーズ(講談社)、「最後の晩ごはん」(KADOKAWA)、「時をかける眼鏡」(集英社)など多数。

「2023年 『妖魔と下僕の契約条件 5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

椹野道流の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×