みんな蛍を殺したかった

  • 二見書房 (2021年6月21日発売)
3.57
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784576211015

作品紹介・あらすじ

――みんな誰かを殺したいほど羨ましい。

美しい少女・蛍が線路に身を投じる。
儚く散った彼女の死は後悔と悲劇を生み出していく――


「女による女のためのR-18文学賞」優秀賞受賞者である著者が、原点に立ち返り、少女たちのこころの中に巣くう澱みを鮮烈な感性で抉り出す。

京都の底辺高校と呼ばれる女子校に通うオタク女子三人、校内でもスクールカースト底辺の扱いを受けてきた。
そんなある日、東京から息を呑むほど美しい少女・蛍が転校してきた。
生物部とは名ばかりのオタク部に三人は集まり、それぞれの趣味に没頭していると、蛍が入部希望と現れ「私もね、オタクなの」と告白する。
次第に友人として絆を深める四人だったが、ある日、蛍が線路に飛び込んで死んでしまう。
真相がわからぬまま、やがて年月が経ち、蛍がのこした悲劇の歪みに絡めとられていく――

少女の心を繊細に描く名手による初のミステリ作品

感想・レビュー・書評

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  • 2007年、京都の女子校に転校してきた七瀬 蛍。誰もが羨むような美少女は生物部に入部する。そこは「オタク」と呼ばれる女子3人が集まる場所だった。
    蛍の入部後、それぞれの人生の歯車が狂いだしていく。

    それぞれが、どうしょうもなく劣悪な環境やコンプレックスに深く傷つき、生きていくことを諦めているが、その反面、愛されたい。可愛くなれれば、、、という願望が強く、そして、少し自己中心的で少し稚拙。
    ある意味、女子校生の一面を描くのが上手いなぁと思った。「自分が中心で自分の周囲が世界のすべて」のような、あの感じ。

    結局、自分自身の持つ怒りや悲しみは、生い立ちや環境、コンプレックスも絡み、他人には十分に理解出来ないよねぇ。

    それぞれが、囚われすぎて、誰一人幸せになれないのが辛かった。

  • /_/ 感想 _/_/_/_/_/_/ 
     
    いや、いきなり、最初から、やばい本を手にしてしまったなと…
    ちょっと戸惑いました。
    バラバラ遺体シーンから始まり、物語の期間が半年程度ということがわかります。

    こういう小説が今はいいのではないかと読み進めましたが、読後感は、気持ち悪い、、、という感覚のみでした。リカの恐怖のようなものとは違い、ほんと、気持ち悪さだけが、残ったような感じでした。


    /_/ あらすじ _/_/_/_/_/

    転校生の美人の蛍がオタク生物部の3人に近づいていき、距離を縮めて行きます。
    謎めいた感じで、じと〜っと、物語は進んでいきます。


    /_/ 主な登場人物 _/_/_/ 

    七瀬蛍 美人、金髪、転校生、なぞが多い

    猫井栞 母のみ、ネグレクト、虐待
    五十嵐雪 生物部、メガネ、おデブ、双子、姉は亡くなっている、虐待
    大川桜  生物部、メガネ、ボク、虐待

    • aoi-soraさん
      じとっ〜としたストーリー、怖いなぁ…
      次に読むのは優しい本がいいですね(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡
      じとっ〜としたストーリー、怖いなぁ…
      次に読むのは優しい本がいいですね(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡
      2024/07/05
    • Manideさん
      aoiさん、こんばんわ

      優しい本にします(^^)
      やっぱり、優しさに触れていなければダメですね。
      aoiさん、こんばんわ

      優しい本にします(^^)
      やっぱり、優しさに触れていなければダメですね。
      2024/07/05
  • 非常に読みやすい文体で、ページ数もそこまで多くないので、スキマ時間にさくっと読めました。
    前半と後半で印象が変わったり、どんでん返しがあったりと、途中から一気読みでした。
    タイトルも取っつきやすく、若者も手に取りやすいという理由が分かりました。
    人物相関図を作っている有志の方が何人かいるようなので、読み終わってから見るといいかも。

  • 私にとって、本を読むメリットは色々あります
    「楽しい気持ちになれる」「ためになる」「くだらないけど、ネタになる」などなど色々あるのですが、珍しくこの作品は何一つあてはまりませんでした…

  • 最初はオタク三人の物語で始まり
    最後には蛍の話しが語られる


    容姿端麗な蛍が三人に優しく仲良く親友と呼ぶ意味はなんなのか

    蛍の物語になった途端
    想像してた世界から崩れてどんでん返しをくらった気持ちになった

    こんなにずーっと暗く曇天な小説は久しぶりに読んだ
    人間不信、心が沈んでる人は読めない小説…

  • 誰にも愛されていないオタク女子3人が美少女蛍に出会い破滅に向かう話。

    蛍がなぜ3人を狙ったのかが、後半に明かされるのだけど理由がちょっと無理やり過ぎて話がどうでもよくなってきちゃった。
    オタク3人への嫌がらせも都合よすぎてなんだかな。

    蛍を養子縁組で家族に迎え入れる件で、五十嵐母子の言い争いが始まりかけた時、ここからどうなるかワクワクした瞬間に終わった(笑)
    1番興味を惹く部分になりそうだったのにこんなにあっさり終わったのが残念。もっとお互いに思ってることぶちまけるでしょ、そんな場面あればなあ。
    全体的に会話が一方通行で、誰も相手のことを理解しようとしないから、こんな事になるんだろうけど。
    唯一蛍を養子にするくだりで言い争いになりそうだったのに、そこもすぐ締めるから面白さが短くて満足出来ない。

    蛍と栞の入れ替わりが成功するのにはびっくり。
    こんな簡単に高校生が思いつきでやったことが周りを欺けるなら一流の犯罪者になれるよ。

    • きたごやたろうさん
      またまた私の本棚に「いいね」をありがとうございます。

      この本、今図書館から借りてウチにあります。
      タイムアウトになる前に読みたいです苦笑。
      またまた私の本棚に「いいね」をありがとうございます。

      この本、今図書館から借りてウチにあります。
      タイムアウトになる前に読みたいです苦笑。
      2024/12/15
  • キモオタキモオタと同級生からも家族からも邪険にされるのは不憫ではあるが、なかなかに文章から漂う人間性が気持ち悪い。
    ギャルの対応はいかにもな差別で極端だが、冷たく対応してしまう気持ちも分かる。
    蛍の駆け引きの話であったが、蛍を殺されてからキモオタの延長人生、そこまでして得たものはあったのか?
    美人は美人なりに苦労があるというが、復讐側にもまわって立ち振る舞いしやすいという、やはりメリットが強いではないか。

    • きたごやたろうさん
      「いいね」ありがとうございます。

      オイラもこちらの作品読了しました!
      「いいね」ありがとうございます。

      オイラもこちらの作品読了しました!
      2025/08/22

  • 見た目の美しさに翻弄させられる女子高校生。
    ここまで極端ではないだろうけど、
    女子は多少は外見の善し悪しに人生を左右されるだろうなあ。(T_T)
    けど、美しい蛍であっても心の中に闇を抱えていて…。

    まず、周りの大人達、とりわけ親が子供の見た目に左右されないこと。
    姉妹で差別しないこと。
    元来、自分の子供って顔の作りがどうであろうと可愛いはず。

    それぞれの苦しみが嫌というほどに伝わってきて、後半は読んでいてとても苦しかった。

  • 図書館本

    アニメの登場人物のように美しい蛍。
    自称オタクの蛍。
    蛍の過去が、蛍への憧れを持つオタ女たちを巻き込んで行く。
    著者は、きなチレンと読むらしい。

    サラッと読めた

  • 自分にコンプレックスがあるから共感できる部分が多くて、悲しいのかなんなのか。
    んー私の好みのイヤミス?とはちょっと違うけど、読みやすかったです。
    作者さんの他の作品も読んでみたいですね。

  • クラスの女の子たちはいつだって息を吐くように作って嘘をつく。
    …でも女の子たちは、孤立しないために、あるいは自分の番が回って来たときに褒めてもらえるように、嘘をついて生きていくのだ。(p.38)
    嗚呼ーどうして、女の子という生き物は、こんなにもこわいのだろう。ゲームにでてくる、どんな強敵よりも、おそろしい。(p.84)
    ー身の程知らずもいいことに、昔からそうだった。ボクは、いわゆるイケメンばかりを好きになる習性があった。きっと自分が醜いせいだろう。美しいものに惹かれてしまうのだ。だからという訳でもないが、恋が叶ったことなど一度もなかった。
    …いつだって歩いているだけで「あれはない」と頼んでもいないのに評価を下され、すれ違いざまのキモいという言葉をミュートする術もなく、美しくない顔に生まれただけなのに、世界は信じられないくらいにHARDモードだった。(p.93)
    人間は中身なんていうけれど、あれは普通以上の人だけが持てる思想だと、ボクは思う。
    醜いと、見た目だけで、中身まで腐っていると認識はれてしまう。
    だけどある意味それはー事実、なのかもしれなかった。(p.94)
    私は毎日、流れ作業をこなすように、大川の幸せそうな投稿に対して、いいねを押した。本当はいいねなんて思ったことは、一度もなかった。だって、大川が子供の写真をあげるたび、苦しくなった。死にたくなるくらいに、羨ましかった。…映えるスポットを見つけては写真を撮り、アプリのフィルターでいい感じに加工して、覚えたてのフランス語をタグ付けし、オタクだった自分はもういないのだと主張するみたいに、格好つけた投稿をした。
    タイムライン上だけでは、自分も、大川と同じくらい幸せなのだと主張したかった。
    でも、はっきり言ってその行為は虚しいだけだった。
    だって私は全然、幸せじゃなかった。
    御伽噺のお姫様とは正反対に、いつまでも、どこまでも、不幸だった。(p.146)
    この世界はー無加工なものほど、きれいだった。(p.172)
    私だって最初は、智世の写真を載せて、いいねが来るのが楽しかった。智世を可愛いと褒めてもらえるのが、何よりの喜びだった。でもInstagram上で知り合った、会ったこともないママ友の投稿に、いいねと思っていなくても、義理でいいねを押している自分がいることからも、もう私はSNS上のいいねが、無価値であることに気付いていた。タイムラインは誰かと競い合う場所だった。自分は幸せだと偽る場所だった。
    偽るためにはじめたのに、私はもうー疲れていた。(p.194)
    あまりにも、きれいだった。きれいすぎて、涙があふれた。
    心から、美しさとはー、希望なのだと思った。
    美しかった頃、私は、自分の美しさにどれだけ価値があるのかなんて、知らなかった。
    だって、あんなに若くて、美しかったのに、誰よりも不幸だったのだ。(p.277)
    容姿なんて、心のきれいさには関係ないと、心から思っていたからだ。美しく生きようと思えば生きられると、そう思っていた。だけど、それは自分が美しかったから、そう思えていただけなのだ。(p.278)

    誰もが憧れる美しさを持つ蛍。彼女は美しいだけで周りの人を惹きつけ、普通のことをしているだけなのに、優しい、性格が良いと褒められる。容姿がいいだけなのに…。
    オタクが集まる生物部に入り、オタクなるしか生きる道がなかった人達に新しい風を吹かせるものの、それは善意なのか…文章からでも蛍の美しさを理解するには十分で、私の周りにこんな女の子がいたら、美しさのあまり、嫉妬するかもしれない。
    蛍は、暗い日常から連れ出してくれた光なのか、それとも、日常を壊す悪魔なのか…。
    過去と現在を行き来する語り口で、蛍の印象が二転三転する。
    オタクになるしか生きる道がなかったという容姿にコンプレックスを持つ者たちのどうしようもない嘆きが悲しく、どうせ無理と諦めの気持ちがあるものの、心のどこかで愛されたい、可愛くなりたいと欲が燻っており、親近感を感じた。醜い容姿の人しか分からない感情、美しさで人生を謳歌できる者、全く人生は違うものになると思う。
    私も容姿にコンプレックスがあり、中学生の頃は、美容整形外科のホームページを読み漁っていた。一度気になり出すと、見ようとしていないのに街のクリニックの看板が目に入ってくるのがよく分かる。
    容姿が全てではない、女の子は愛嬌だよという言葉を言われても、どこか納得いかない。だって、顔が良ければ、芸能人にだって、キャビンアテンダントだって、アイドルにだってなれる。職業選択の幅が広がるのは間違えないと思うから。

  • 序盤は暗い感じで少々退屈だったけど中盤からは先が気になり一気読みでした。
    ただ、だれも幸せになってないし、なれてない。
    生きるのが苦しい、それがベースになっている小説でした。

  • 日を開けると内容理解しにくくなるからまとめて読んだほうがいい
    意外と大人より子供の方が残虐な思い抱くし、未熟ゆえ深く考えずやってみちゃうよな〜

  • イヤミスは初めてで、怖くて読んでなかったのですが勇気を出して読むことに…。本を開くと…「おお…」となるぐらい複雑な人間関係が描かれていてびっくり!ですが意外にもさくさくと読み進め、無事読了!このジャンルは賛否両論あると思うのですが、個人的にはとてもいい小説だと思いました!そして解説をみてまたびっくり!作者さん…素晴らしい小説を作っていただきありがとうございます!!

  • 記念すべき、ブクログ100作目の感想。
    SNSをフォローしてた、けんごさんのパートナーさんということから知って、前々から気になっていた作品。
    「いつか読もう」と思っていたけど、ふと本屋で手に取ったら“京都の底辺女子校”が舞台と知って即購入した。

    京都の底辺の女子校…わたしの母校なんよね。
    (まぁいくつかあるうちの1つやけど)
    校舎がレンガ造り。ギャルとオタクが混在してる。
    指定外のイーストボーイのリボン。
    すべて身に覚えがあるのです…。ただ、京阪沿線ではないので「違うかぁ〜」となった。
    その後、同級生たちと、この小説の舞台の女子校がどこか!?って話で盛り上がりました。笑

    新京極のアニメイト…ほんまにあるんよなぁ。あの2階のとこね。昔は1階がかわいい雑貨屋でスイマーの筆箱とか売ってた。
    三条河原町のジャンカラは、ついこないだ忘年会で行ったし。

    時代設定が、2006年-2007年の高校生の話やから
    私より1つか2つ年上なんやけどね。作者と同い年。
    でも完全に同世代だからぜんぶの話がよく分かる。

    本当に面白かった。ミステリー要素も強めで、
    1人1人の生い立ちとか家庭の設定が緻密。
    みんな辛い思いしてるんだなぁって。

    序盤と、中盤と、終盤で、
    蛍に対しての見方がかなり変わる。
    みんな幸せになれ。なろう。
    小さな辛いことすら起こりませんように。

    いつか、アニメなり実写化なり、映像化を望みます!!

    木爾チレンさん、京都の文学フリマでお会いしたけど本当に素敵な方で、作品ともどもファンになった。
    『私はだんだん氷になった』も購入したので読むの楽しみだぁ〜

  • 読み始めて気づいたらページを捲る手が止まらず、
    結局最後まで一気読みをしてしまいました。
    読んでいて終始ザワザワする感じは描いている世界観が
    とてもリアルだったからだと思います。
    学校におけるスクールカースト、SNSでの承認欲求、親からの愛情。
    “誰が”悪いわけでもないけど、”誰か”を悪く仕立てないと心が保てない。
    少しでもバランスが崩れると一気に崩壊してしまう(してしまった)様を
    この本を読んで感じました。
    結末はどうであれ、栞だけは幸せだったんだと思いたいです。

  • 皆それぞれに苦しさがあって、コンプレックスがあって、エゴがある。美しくは無いかもしれないけれど、絶望的かもしれないけど、いい事ないかもしれないけど、救いはある。みたいな。
    他の作品にも共通するところだけれど、10代の負の感情を容赦なく描く作者。

  • 転校してきた美少女・蛍。その彼女がなぜかオタクの巣窟・生物部に入部してきた。そして、ある日突然、蛍は線路に飛び込み自殺してしまう。

    3人とオタクと謎の美少女。後半は伏線の回収に費やされ、謎がすべて明かされるけど、あまりにもつながりすぎてリアルさがない。

    ラストもそうだけど、やりすぎだし、蛍は個人的にはあくまで怪物でいてほしかった。中途半端に人間味が残っているのがちと興醒めする。

  • 皆んな、蛍が羨ましい。
    外見の美しさで価値が決まるのって、大なり小なりあると思う。
    それが最後とんでもない悲劇を生む。結果誰も幸せにはならない。

    ルッキズムって本当問題だと思うけど、なかなか根深い問題で日本の特に嫌な部分。
    海外では容姿の事を言う事自体タブーだったりするわけで。

    ただの青春イヤミスではなく、日本の社会問題まで考えさせられました。

  • とにかくこれだけは言いたい。
    「デュビア」を検索してとても後悔しましたので、皆様お気をつけください(笑)

    そして魔法少女サクリがカードキャプターさくらの事なのかもと、子供の名前=主人公の親友の名前でピンときてしまった私もこの頃中〜高校生くらいでした。
    そしてギャルで隠れオタク。
    完全なるオタクはNGな時代だったので、頭に「隠れ」をつける事で印象が軽くなっていた気がする。

    京都に10年程住んでいた事もあり、三条大橋のカフェや、烏丸の大垣書店、新京極等の景色も浮かんだし、イメージが湧きとても面白かった。

    私としては、もっともっと過激でグロテスクで汚く、イヤな内容でも良かったなと(笑)

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著者プロフィール

木爾チレン(きな・ちれん)
京都府出身。大学在学中に応募した短編小説「溶けたらしぼんだ。」で、新潮社「第9回女による女のためのR-18文学賞」優秀賞を受賞。美しい少女の失恋と成長を描いた『静電気と、未夜子の無意識。』(幻冬舎)でデビュー。その後、少女の心の機微を大切に、多岐にわたるジャンルで執筆し、作品表現の幅を広げる。近著に、引きこもりの少女の部屋と京都が舞台の恋愛ミステリ『これは花子による花子の為の花物語』(宝島社)がある。黒歴史と少女の淀みを描いたミステリ小説『みんな蛍を殺したかった』に続くのが、本作『私はだんだん氷になった』である。

「2022年 『私はだんだん氷になった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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