世界の歴史・経済・自然環境がわかる!なんでも世界一図鑑

  • 二見書房 (2024年11月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784576241128

作品紹介・あらすじ

世界最大・世界最長
世界最古・世界最多…!!

いろんな国の「世界一」を集めました。
生物、建築物、資源、植物、乗り物などを紹介。

世界一を知って、海外の国々の現在と歴史を楽しく学ぶ。

感想・レビュー・書評

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  • 自分の期待したほどではなかった。

  • 世界最古の革靴
    世界最高額面の紙幣
    世界最古の印刷機
    世界最古のビール醸造所
    世界最古のテニスコート
    世界最古の金貨
    世界最大の種子貯蔵庫
    世界最大のデジタルカメラ
    世界一蔵書数が多い図書館
    世界最大の植物
    世界最大のゴマ生産国
    世界最古の書店
    世界初、テレビの定期放送を行った塔
    世界一入場者数が多い美術館
    世界最古の動物の絵
    世界最小のカエル
    世界一小さい世界遺産
    世界一長い柱廊
    世界一長い階段
    世界最大の地下都市
    世界最大の蝶
    世界最大のトンボ
    世界最古の銀行
    世界最大のサクランボ生産国
    世界初、職場内に保育施設を作った村
    世界最大のフレスコ画
    世界最大、最古の隕石コレクション
    世界唯一、速度無制限の高速道路
    世界最大の水力発電所
    世界最大の工場
    世界一に選ばれたレストラン

    概要
    本書では、世界の「最古」「最大」「最初」といった様々な特性を持つ国や物事についての雑学を集め、それを通じて世界への興味や知識を深める重要性を強調しています。著者はエジプトに居住し、世界102ヶ国を訪れる経験から得た知識を基に、雑学がどのように人々の視野を広げ、好奇心を育むかを述べています。

    主な内容
    - 雑学の重要性
    - 世界の「一」に関する知識は、個人の視野や可能性を広げる。
    - 知識を人と共有することで、さらなる学びや興味を引き出すことができる。

    - 個人的な体験
    - 著者はエジプトに住み、世界中を旅して多様な文化や歴史に触れてきた。
    - その経験は、世界史講師としての職業にもプラスに働き、教える際の知識を豊かにしている。

    - 表面的な知識と深い理解
    - 表面的な知識を語ることは、時に誤解を招くこともあるが、それがきっかけでより深く調べる習慣が生まれる。
    - 知識に対する責任感が芽生え、より正確で有意義な情報を提供する動機となる。

    - 世界への興味を再認識
    - 多くの日本人が世界に触れる機会が減少している中で、雑学を通じて興味を再確認することができる。
    - 本書が提供する「雑学本」としての役割が、読者の知識を豊かにし、視野を広げる助けとなることを目指している。

    - 世界の多様性と深さ
    - 各国や地域の「世界一」に関する事例を通じて、文化や歴史の違いを理解する。
    - 具体的な例として、世界最古の独立国、最大のカーネーション輸出国、最初の株式会社などが挙げられている。

    まとめ
    本書は、世界のさまざまな特異性を通じて知識を得ることの楽しさと重要性を伝えています。著者の体験を基にした雑学が、人々の興味を引き出し、学びを促進することを目指しています。知識を深めることで、視野を広げる機会が提供される内容となっています。

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著者プロフィール

代々木ゼミナール世界史講師。関東圏・名古屋校・札幌校へ出講し、通信衛星サテライン講座も多数担当。 “歴史はストーリー”をモットーに、流れを重視した授業を展開。「どの予備校講師よりもきめ細やかな受験指導」「“熱い”よりも“温かい”講師」「カリスマよりも親近感ある講師」がキャッチフレーズ。 訪れた国は80カ国以上、目にした世界遺産は200を超える。これらの旅のエピソードを授業のスパイスに、楽しくかつ成績が上がる予備校界屈指の世界史講義を全国の受験生に届けている。著書多数。

「2023年 『人生を彩る教養が身につく 旅する世界史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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