真夜中を駆けぬける (シャレードコミックス―勇気×昇シリーズ)

著者 : 依田沙江美

• 二見書房 (1999年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[inuinuyamaさんの感想 · 2018年10月19日]

2004-00-00

[emichika66さんの感想 · 2013年8月9日]

名作です！

[ざじさんの感想 · 2013年7月16日]

昇がヒロC、勇気があんげんで脳内変換されちまうんだが、反則か（笑）

[腐った林檎さんの感想 · 2012年5月1日]

１３年経って、シリーズ３冊完結と聞いて読み返した１冊目。
依田さんは本当に、危ういバランスを保っている絶妙な話が上手いなぁ…

昔読んでいた時から昇を泣かせる勇気が大嫌いで、いま読んでもソレは変わらず。
お互い好き合ってる筈なのに、勇気がなぜ昇だけを大切にしないのかわからない。
ある意味ただれてる２人は、これから幸せになれるのかしら…？

[mozoiさんの感想 · 2012年1月8日]

一筋縄ではいかない、一途な愛でも純愛ではないところがさすが90年代。

[noblerotpersonさんの感想 · 2011年5月8日]

きっちりとしたストーリーのある本。ちょっと可愛い系で大人しそうに見える昇が案外手厳しくて強気。２人の掛け合いもすごく面白い。細かく細かく心情が書かれていて読み応えあり。

[tutuさんの感想 · 2011年4月3日]

恋や愛だけじゃなくて、生活が続いていくBLだから繰り返し読みたくなる。

[那義乱丸さんの感想 · 2011年2月18日]

全サ小冊子の為に購入。依田さん初読み。お話が唐突に展開したり、登場人物が多いのにその説明が足りなかったりで話がわかりにくく前に戻って読み返すことが何度もありましたが、それでも面白いと感じる不思議さ。いいかげんでちゃらんぽらんでマイペースな日比谷がなんだか可愛く思えます。芸術家特有のエゴイスティックな面も憎めない。浮気はいただけませんが、まだ1巻なので目をつぶります（笑）そして、美しい文章による日比谷のモノローグが彼の感性のセンシティブな本質ではないかと思わせてくれるから好き。確かにポエマーですね（笑）

[いちこさんの感想 · 2011年1月15日]

画家×編集者
受けが可愛い

[さわさんの感想 · 2010年8月25日]

二人とも精神が強いのにもろい。でもお互いがいることで保っている何かもあるもので。いい関係だなーと。