ダイノトピア: 恐竜国漂流記

著者 : ジェームス・ガーニー 沢近十九一

• フレーベル館 (1992年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[jaccoさんの感想 · 2020年12月17日]

恐竜と人間が共生する世界へと迷い込んだ父子の物語。イラストも文章も見応えがあり、何度も読み返したくなる魅力がある。

[tanukiponさんの感想 · 2020年9月16日]

杏ちゃんおすすめ本。
息子の恐竜への興味も手伝って読んだ。
絵本ていえども、迫力がある。
子ども時代に、このような本と出会うのは幸せなことだと思った。

[dai-4さんの感想 · 2020年1月20日]

YA向けブックガイドからだったか。体裁は絵本だけど、フリガナもないし、見開きの半分が文章だったりするし、それなりに高学年向け。独自の地図まで作って会ったり、世界観の作り込みも細かいから、一般のファンタジー小説としても十分鑑賞に耐え得る。というか、普通に面白かったです。絵がちょっと古いかなと思ったけど、丁寧に描き込まれているから気にならないし、何よりも、登場する恐竜の数がかなり多いのが素敵。テレビドラマも気になるところ。

[マエダさんの感想 · 2018年10月8日]

図書館で借りました。ビックスかわいいよう。欲しいが絶版。うう。