やさしいライオン (フレーベルのえほん 2)

  • フレーベル館
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感想 : 104
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577003022

感想・レビュー・書評

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  • 犬とライオンの子どもが寄り添っている鮮やかなピンク色の表紙が印象的。

    みなしごライオンの名前がブルブル(いつもブルブル震えていたから)で
    育ての親は犬のムクムク(むくむく太っていたから)というのがかわいいなと思いました。

    優しいムクムクに育てられたブルブルは立派な優しいライオンになりましたが離れ離れにされてしまいます。
    数年後、サーカスで人気者になったブルブルでしたが・・・

    お母さんに会いたい一心でサーカスを抜け出したブルブル。
    ムクムクと再会したのもつかの間、警官隊に撃ち殺されてしまうという悲しい結末に驚きました。

    人間の愚かさ、命のはかなさや切なさを感じる物語でした。

    やなせたかしさんといえば、アンパンマンの印象が強いですが、アンパンマン意外の作品もたくさん読みたくなりました。

  • 本当に本当におすすめの一冊。何度読んでも涙ぐんでしまうのですよね。
    アンパンマンの生みの親、やなせたかしさんの作品です。

    みなしごライオンの子ブルブルが、母がわりのムクムクという犬に育てられ……。

    やなせさんの作品と言えばアンパンマン、アニメの印象が強いかもしれません。他にもたくさんのお話を書いておられます。愛情あふれる素敵なお話です。

    “子ライオンの満たされた気持ち”と“母の子どもをまるごと受けとめて愛する気持ち”が表情によ~く表されているのですね。
    やなせさんは子どもの時に両親を失くされています。でも絵を書いている時がとても幸せだったとか。
    戦争体験も含め、様々な思い、経験が作品の背景にあるのかと思います。
    やなせさんの心のあり方が、きっと絵本を通して伝わってくるのでしょうね。

  • 長男(5歳)「こわいんだよ。ライオンはやさしいんだけど、ライオンじゃないところがこわい」
    悪いおじさんでも出てくるんだろうか。。

  • ライオンがすごくやさしくて。あったかくてやさしくて、ちょっぴり泣ける。優しい優しい話でした。やなせさんの本とても優しくて素敵でした。

  • 子供の頃に図書館で読んだ
    一番好きな絵本

  • ライオンがライフルで撃たれるところが抵抗あり。読まずに返却

  • 幼稚園の頃に毎日先生にねだって読んでもらい、毎日泣いていたという絵本。今読んでも泣けないのは心が汚れちまったからだろうか。ブルブルいい子ね、ねむりなさーいという子守唄は今でも覚えている!

  • やなせたかしの絵本。リズムは悪くない。子どもはいいかもしれないけど、私にとっては途中からの展開が理解できなくて、いまひとつだった。

  • 子供をなくした母犬ムクムクとその愛に育まれて大きくなっていくみなし子ライオン ブルブル。
    ほんとの親子よりも仲良し まいにちとてもしあわせで ムクムクはブルブルが好き ブルブルはムクムクが好き 

    みたところはちがうけど、心の中はおんなじ
    心の事が大切で、みせかけのことは問題ではない。

    ラスト泣けました。

    そして、人間は勝手だなと思いました。

  • 悲しいお話。5歳の息子には何で撃たれたかわかってなかったかな。

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著者プロフィール

1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』(フレーベル館)など多数。2013年永眠。

「2022年 『アンパンマンと らんぼうや』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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