やさしいライオン (フレーベルのえほん 2)

  • フレーベル館
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レビュー : 89
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577003022

感想・レビュー・書評

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  • お母さんの優しさと、それを忘れない子供のちょっと悲しいお話です。最近は改訂版なのか、だいぶお母さんの愛情が簡略化されてしまいました。それでもこのお話は初版の頃から大好きです。もちろん映画も。
    by まりさん

  • 動物園のみなしごの子ライオンを面倒見のいいメス犬が育てる。
    ライオンは臆病なのでブルブルという名前だった。
    ライオンは順調に育っていったけれど、ある時ライオンだけ遠くの動物園に行くことになり、2匹は離れ離れになる。
    ライオンはサーカスで人気者になった。
    でもあるとき犬のことを思い出して空を駆けて犬の元へ。
    犬はもう年老いていた。
    そこへライオンを追ってきた人たちがライフルを打つ。
    雪の中にしっかりと抱き合って倒れる2匹。
    だけれど、その後のライオンの足跡を辿ると、丘の上で消えている。
    その日、たくさんの人が年老いた犬を乗せて空を駆けるライオンの姿を見たのだとか。

    犬やライオンの目がキラキラしていてちょっと怖い…。
    空を駆けるライオンというのは夢があって好き。

  • 言葉を失う作品。

    絵のタッチの素晴らしさもさることながら、ストーリーは善悪の枠組みを飛び越えて、生きるとは何かを問いかけてくれます。子どもだけでなく大人まで繰り返す意義のある本です。

  • 犬のムクムクが子ライオンのブルブルを背負って子守唄を歌うシーンから涙腺がゆるみっぱなし(T_T

  • 血はつながっていなくても、深い愛情で結ばれている母犬と子ライオン。人間の傲慢さがもたらす悲しい結末に、涙が出ます。
    最後の場面、息子は、2匹は死なずに飛んでいったのだと思っていました。
    (読んだ時期:5歳5ヵ月)

  • 絵から、ぬくもりがあふれてて、
    愛を知る絵本です。

  • 表紙見るだけで泣きそうになる・・

  • 「アンパンマン」のやなせたかしさんの絵本。切なくてとてもいいお話なのですが、わたしは読むたびに最初から最後まで大泣きで、読み聞かせにならず、いつも本棚に眠っています…。最後の悲しい場面など、小さな子供に説明するのはちょっとむずかしそう。

  • 悲しくて涙がでました。

  • 泣ける絵本です。そして色んな事を考えさせられます。
    みなしごのライオンと育ての親の犬との愛。人間の身勝手さを思い知らされます。

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著者プロフィール

やなせたかし
1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』(フレーベル館)など多数。2013年永眠。

「2019年 『アンパンマンと もぐりん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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