- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577010228
感想・レビュー・書評
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みんなが知ってるアニメのアンパンマンと比べて、古い絵のアンパンマン。
アンパンマンを絵本で読むこと自体ちょっと珍しくて新鮮な感じがするかも。
でも頭の中ではアンパンマンたちの声で再生されるくらい、アンパンマンの世界観が溢れる安心の絵本。
【ママ評価】★★★
アンパンマンのアニメを見たことがあるので、ツッコミどころが多い。
アンパンマンが水の中でも元気に戦っていて、「まだ設定が曖昧なのかしら」と思ってしまうレベル。
でもそれが原作っぽい感じもするし、絵のタッチの古さも‘ここからはじまった’感を感じるから良しとする。
アンパンマンのお話はいっぱいあるけど、やなせたかしが描いたお話に絵本で触れる機会はなかなか無いので、貴重ということで楽しみました。
【息子評価】★★★★★
アンパンマンが大ブームの息子。
図書館で見つけるなり離さなくなった。
毎日毎日読みたがる。
キャラクターの名前を教えてくれたり、夢中で楽しんでいる。
さすがに文を丸暗記とまではいかないけれど、内容をほぼ覚えている感じ。
本当、なんでこんなにアンパンマンって人気なんだろう。
アンパンマンの子どもを惹きつけるパワーが凄すぎる。
2歳3ヶ月詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1歳5ヶ月
バイキンマンとアンパンマンの対決のページが好きみたい。お気に入りの模様。 -
アンパンマンは、パンだけどだいじょうぶなの?
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アンパンマンを助けようとしてるトナカイにキュン。
小さいサンタさんはかわいい。
みんなお手伝いして、優しい。 -
3歳11ヶ月男児。
「キララとキラリ」に続き、こちらもリクエストに応じて読み聞かせ。
絵の雰囲気がアニメとは少し違って、時代を感じた。
トナカイの角と頭でもって、湖の氷をブチ破るアンパンマンに、親子で笑ってしまいました。