- 本 ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577019870
作品紹介・あらすじ
乳歯が抜けたとき、その歯をどうするのでしょう? 世界中の風習を楽しいイラストとともにつたえます。国際理解にも最適。
感想・レビュー・書評
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図書館。ニュースを見ていると「国」で括られて情勢が伝えられることが多いけれど、どの国にも子どもがいて、育っていて、色んな文化があるんだということ。そして、大きな地域で似たような文化や考え方があって、それぞれが魅力的で、世界中の文化・人は繋がっているんだ(うまく書けない…)、ということを、こうした絵本を通して娘息子に知ってほしいと思って選んだ。
ネズミが登場する国が多いんだなぁ。日本国内でも、地域や家庭によって少しずつ違うよね。私も夫も屋根に向かってor屋根から地面に向かって投げたという話を娘らにした。
娘はもうすぐ生え変わりの時期。周りの人たちとこの話題について話すのも楽しそう。聞いてみよ。2022/3/1詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界中のこどもたちが、歯が抜けたらどうするのかを描く絵本。
本当にいろんな、先住民とかも描いている。
しっかり見れていないけれど、じっくり診たら楽しそう。
絵も可愛い。 -
5歳7か月
7歳11か月 -
いろんなくにのことをしれておもしろかった。やねのうえにはをなげるくにがおおかった。
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この本、再販されたみたいです。
歯の本少ないから買っといて。
分類は、歯、でも世界の暮らし、でも。
2024/05/28 更新 -
おもしろかった
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子どもが借りてきた本ですが、興味深い内容でした。妖精やネズミが抜けた歯を持っていくという言い伝え、きちんと大人の歯が生えるように…という親の...子どもが借りてきた本ですが、興味深い内容でした。妖精やネズミが抜けた歯を持っていくという言い伝え、きちんと大人の歯が生えるように…という親の思いが感じられる風習と、世界にはいろいろあるものだなあ…と感じました。最後の歯のしくみのパートは、子どもが興味を持ってくれそうでよいですね。私も勉強になりました。2024/02/10
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世界の子どもたちが抜けた歯をどうするのか、イラストとともに紹介されています。
枕のしたに入れる国が多いのかな…?数を数えたりグラフにしたりしたらより面白いかもしれません。
「えっ?」と思った2つ
・アメリカ先住民のユピーク…パンや肉に埋め込んで犬に食べさせる
・ドイツ…なにもしない
こだまともこの作品





