ドレミファ・ドーナツふきならせ (おはなしひろば 5)

著者 : 森山京

• フレーベル館 (2002年11月1日発売)

作品紹介・あらすじ

おかしづくりが大すきなキツネ先生。キツネ先生がつくるマシュマロは、ふわふわ空のくもになり、あまいドーナツは、ふえに大へんしん。森の学校は、たのしいことがいっぱい。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2018年2月1日]

4-577-02462-4 99p 2002.11.？ 初版1刷
◯森の学校にキツネ先生という音楽担当の先生が赴任してきました ですが、もう１つ特技がありまして……
あとは読んでのお楽しみ

[arukudesuさんの感想 · 2017年8月23日]

きつね先生のつくるドーナツはおいしそうでかつ、楽しくて素敵です。

[えり香さんの感想 · 2005年5月11日]

きつね先生がましゅまろを作って、最後に空に浮かべたり。
ドーナツで笛を作ったり。
こんな先生がいたらいいなぁ、って思ってた。小１の時。

著者プロフィール

1929年東京都生まれ。コピーライターとして活躍後『こりすが五ひき』で講談社児童文学新人賞佳作入選。「きつねのこ」シリーズ（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『あしたもよかった』（小峰書店）で小学館文学賞、『まねやのオイラ旅ねこ道中』（講談社）で野間児童文芸賞など受賞多数。子どもやそのまわりのおとなたちの姿をあたたかく、真摯に描いた多くの作品が愛され続けている。2018年逝去。

「2018年 『おばあちゃんのわすれもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」