河合雅雄の動物記 (4) 三羽の子ガラス

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  • フレーベル館
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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577030141

感想・レビュー・書評

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  • カラスもたいへんねぇ

  • (2005.11.29読了)(2005.10.05購入)

    ☆草山万兎の本(既読)
    「ゲラダヒヒの紋章」草山万兎著、福音館書店、1978.04.25
    「サバンナの二つの星」草山万兎著、福音館書店、1982.06.30
    「ジャングルタイム」草山万兎著、理論社、1985.02.
    「星から来たペンギンの話」草山万兎著、小学館、1995.12.20
    「サッカー選手アルマジロの話」草山万兎著、小学館、1996.02.20
    「ボルネオ島の猿人の話」草山万兎著、小学館、1996.03.20
    「河合雅雄の動物記1 ゲラダヒヒの星」草山万兎作・薮内正幸画、フレーベル館、1997.11
    「河合雅雄の動物記2 カワウソ流氷の旅」草山万兎作・金尾恵子画、フレーベル館、2000.02.
    「河合雅雄の動物記3 大草原のウサギとネコの物語」草山万兎著・金尾恵子絵、フレーベル館、2001.11.

    (「MARC」データベースより)amazon
    動物学者河合雅雄が長年に渡るフィールドワークの経験をもとに、大自然の中で繰り広げられる動物たちの姿を新たな発見と共に生き生きと描くシリーズ。第4巻は、カラスとツキノワグマを取り上げる。

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著者プロフィール

草山万兎 本名・河合雅雄。1924年、兵庫県に生まれる。京都大学理学部動物学科卒業。霊長類学者、ナチュラリスト。兵庫県立人と自然の博物館名誉館長、兵庫県立森林動物研究センター名誉所長。専門は生態学、人類学。長年サルからヒトへの進化の問題を研究してきた。朝日賞、NHK放送文化賞、紫綬褒章、日本学士院エジンバラ公賞などを受賞。主な著書に『少年動物誌』(福音館書店)、『子どもと自然』(岩波書店)、『人間の由来』(毎日出版文化賞)「たまたまうっかり動物園」シリーズ〈全三巻〉「河合雅雄著作集」〈全十三巻〉(以上小学館)、『小さな博物誌』(筑摩書房/産経児童出版文化賞)、「河合雅雄の動物記」シリーズ〈全八巻〉(フレーベル館)など多数ある。

「2018年 『ドエクル探検隊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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