- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577034811
感想・レビュー・書評
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極小未熟児で誕生した我が子。その数時間後・・・お日様が昇りながら、病院の庭を眩しいほどに輝かせてみせてくれた。 生きているだけで、毎日、美しい贈り物をお日様から頂いているんだ!・・・〝お日様が水平線を昇ります...「いちばんに、お早うを言いたかったの 」...「お母さん、お早う。ぼく、もう泣かない。約束するよ」...独りぼっちの仔猫は、お日様を “お母さん” と呼ぶことに決めました...。 窓辺で、お母さんが微笑みます「あなたが生まれた朝、お日様が教えてくれたの。世界は美しい命にあふれているのよ・・・」〟
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朝ってこんなにも美しくて優しいのか、と教えてくれる一冊。おひさまはみんなの友達ですね。(はま)
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■絵本ナビのサイト("全ページ試し読み"へのリンクあり):
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=15863 -
誕生日を迎えた男の子、
長距離バスの運転手、
ひとりぼっちの子ねこ、
畑の野菜とちょうちょ
散歩途中のおじいさん、
恋人たち。。。
それぞれが感じるおひさまのあたたかさは、
みん~な違うあたたかさ
とっーーーても素敵なあたたかさ
いつでも、どんなときも
みんなをあったかく見守り続けてくださるおひさま
ありがとう!
みんな元気になっちゃうよ!
勇気がモリモリわいてくるよ!
さびしさなんか 吹っ飛んで
みんな 笑顔になっちゃうよ!
ありがとう!おひさま! -
毎日昇る朝日に、あなたはどう感じますか?落ち込んだり辛い時に読みたい絵本です。絵本からぽかぽか暖かさが伝わってくる気がします!