たんぽぽ (フレーベル館だいすきしぜん)

  • フレーベル館 (2008年4月1日発売)
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本 ・本 (28ページ) / ISBN・EAN: 9784577035504

感想・レビュー・書評

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  • 2歳前半の娘にも読めるくらいの文章量ながら、大人でもへえ!と興味深く読める本。

  • イラスト/俵裕子
    装丁/山内浩史、鵜澤由佳(山内浩史デザイン室)

  • タンポポについて詳しく勉強できる。事細かに書かれていて、知らない事も多く、とても勉強になった。

    綿毛ができるまでって、そうだったんだ!

  • 1歳6カ月。
    道端でよく見かけるようになったので借りました。わた毛や蝶々が描かれたページが好きなよう。

  • これはいい!
    写真もあり、イラストも緻密に書かれていて、そのまま教材として使えそうです。特に、たんぽぽから綿毛に変化する過程が、丁寧に描かれていて良かっです。子どもにとっては、どうして、あの黄色い花が、綿毛になるのかなって・・・不思議に思いますよね。
    余談ですが、この写真を参考に、たんぽぽの絵を練習しようかと。大勢の前で上手に描けたら、拍手喝采、かな。

  • たんぽぽの花が咲いてから、いったん花がしぼんで横になり、綿毛ができてまた起き上がることが、見開きページでわかりやすく表現されており、「へええ!」と言いながら読んでいました。

  • 冬越しの姿(ロゼット)や、綿毛が花より背が高い事実や、花びらではなく一枚が花だということなど、詳しい情報がよくわかる。

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著者プロフィール

東京学芸大学准教授。しのばず自然観察会代表幹事。博士(農学)。タンポポを中心とした外来種問題、地域環境教育。

「2008年 『自然保護教育論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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