アンパンマンとふたごのほし (アンパンマンのおはなしるんるん 2)

著者 : やなせたかし

• フレーベル館 (2009年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[unknownさんの感想 · 2018年2月8日]

キラリ、キララ、暗い星の杖ギラリ、SLマン、バイキンあしロボット、ふくろうホオちゃん

[sayyayさんの感想 · 2023年4月14日]

3y0m

キラリとキララがきょうだいで、ギラリはキララで、という設定がそもそもちゃんと理解できていなさそう。
なんとなく、新しいお友達が出てきて、アンパンマンがバイキンマンをやっつけた、といういつもの流れを楽しんでいるだけな感じ。

[ととせひさんの感想 · 2021年11月16日]

●読み聞かせ。自分から読んでと持ってきた。
●アンパンマンブームなので図書館で借りてきたけど、やっぱり長くて飽きちゃう感じかも。でも好きなのね。

[ちゃびぞうさんの感想 · 2019年3月20日]

おはなしるんるんシリーズ

ふたごの星の子がばいきんまんの手下？になって
わるさをするけれど、もうかたほうのふたごの子と戦うことでもとに戻る。
C8771

[ntsyk20さんの感想 · 2018年4月22日]

3歳11ヶ月男児。
自転車の練習ついでに隣の隣の駅の図書室に。
靴を脱いで本を読めるところを発見するや、1人でさっさと本を選んで、クマのぬいぐるみも隣にセッティングして、読んで読んでー、とのこと。
表紙でキララとキラリの姉妹をしっかり確認してから読み始めたので、ギラリを見るやすぐに正体を見破り、それがバイキンマンのイタズラの仕業ということもズバリ言い当てていた。
パターンとかお決まりとかいうことを、もう理解してるんだな。

[ニャーテンさんの感想 · 2018年4月1日]

2歳を過ぎて本格的にアンパンマンにどハマりした息子。図書館で自ら見つけて借りたこちらは、帰ったら早速取り出して一人読みをくり返す程お気に入り。
キラリとキララ、ギラリの名前はうっかりすると混同しちゃって読み聞かせ泣かせw
今回のお話に登場しなかったキャラクターたちも最後のページに集合していて、作者のやなせ先生の優しいサービス精神を感じた。
2歳5ヶ月。

[sakebioseさんの感想 · 2016年3月21日]

アンパンマンキャラにどうこう言うのはナンセンスかもしれませんが…

キララとキラリって、名前が言い難い。そして聞かされる子供も、聞き分け難いと思います。もう少し、明確に違う名前の方が良かったのでは？

[二次元研究所さんの感想 · 2015年10月21日]

978-4-577-03703-4 　25ｐ　2009・3・？　初版1刷

[nogiyunaさんの感想 · 2014年9月6日]

(2014-09-06)

[akiuwaさんの感想 · 2012年1月30日]

双子の姉妹、きらりときららのおハナシです。

「くろゆきひめ」のようにキャラが悪い子化するハナシは良くあるんだけど、なんかこの話に出てくるきらりは他の話で見たことあるような…読み聞かせしながらちょっとすっきりしなかったのが悔しいです。ただの気のせいなのか、ホントにどこかの話に出てきたキャラなのか？？

著者プロフィール

1919年生まれ、高知県出身。百貨店宣伝部にグラフィックデザイナーとして勤務の後、漫画家・絵本作家として活動を始める。絵本の作品に『やさしいライオン』『チリンのすず』『あんぱんまん』（フレーベル館）など多数。2013年永眠。

「2022年 『アンパンマンかみしばい③』 で使われていた紹介文から引用しています。」