シズカくんとクーちゃん

著者 : ジョン・J.ミュース 三木卓

• フレーベル館 (2009年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

なつやすみにあそびにきたクーちゃんは、俳句がだいすき。シズカくんのおともだちアディ、マイケル、カールの三人とも、すぐになかよしになりました。きむずかしいひとりぐらしのおばあさんホイテカーさんをまじえて、わすれられないなつやすみがはじまります。

感想・レビュー・書評

[hkmookさんの感想 · 2019年5月6日]

可愛くて、ユーモア系と思いきや、内容は真面目で深い。
木は、根があるからそだつのね。
ことばもおなじです。
ことばの根を知れば、しぜんに書けるようになるわ。
クーちゃんの俳句もいい。シズカくんの太極拳も可愛い。

[deltasaanさんの感想 · 2023年1月2日]

2010/2/7

[yuramekeさんの感想 · 2016年6月19日]

352
2y9m
理緒が読みたいと自分で

あんまりかなー
俳句が好き、みたいな　５歳くらい？

[arukudesuさんの感想 · 2015年4月18日]

俳句が好きで五・七・五で話すクーちゃんが楽しい。またシズカくんをつうじて苦手だったおばあさんと親しくなっていく様子に心温まります。

[ひろさんの感想 · 2014年6月16日]

表紙にやられたー
イラストがとてもすてきです
お話もほんわかすてきです。

[kagimillsさんの感想 · 2012年3月21日]

５歳児に読み聞かせ。
挿絵がとても美しく、かわいらしい。
やさしさについて学ぶ、良い本だと思います。
パンダのふわふわした柔らかさと、どっしりした安心感が
トトロを想起させられました。

[ni-yaさんの感想 · 2011年6月12日]

哲学を語る仙人のようなシズカくんが大人でもふむふむと思えることを教えてくれます。絵だけでも充分素敵な本です