パパ、おばけがいるよ。

  • フレーベル館
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本棚登録 : 111
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784577038116

作品紹介・あらすじ

ヨアヒムはちょっぴりこわがりやさん。ベッドのしたや、へやのなかでおとがすると、おばけがいるよ!とパパをよびます。パパはすぐにきてくれるけど…。

感想・レビュー・書評

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  • 「ヨアヒム読んで」と何度か持って来る。気に入ったみたい。
    ベルギーのお話みたいだが、アンパンマンのお人形らしきものが描かれているのが親近感。

  • ま ③20210820、②20210819、①20210818

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00447340

    ヨアヒムはちょっとこわがりの男の子。部屋で物音がするたびにパパを呼びます。パパはおばけはいないって言うけれど…。
    (出版社HPより)

  • [墨田区図書館]

    夜一人寝が怖いペンギンの子どもと、その怖がりに怒ることなくつきあってあげるパパ。いや、それとも、怒ってはいないけど面倒くさがって多少なげやりな対応なのかな?でも表紙絵の目がかわいい。お化けが実際に隠れているのか、気のせいなのか、そのうち安心して寝るのか、朝までそれをやり続けるのか、、、低学年の読み聞かせによさそう。

  • 5歳の娘、3歳の息子、図書館で借りて読了。読み聞かせするにはちょっと長いけれど、2人とも楽しそうに最後まで聞いてくれた。毎回そばにいるおもちゃが動いていて、イラストをじっくり見るのが面白い様子。なぜかアンパンマンがいる。

  • 3歳8ヶ月の長男。
    「この部屋(長男が寝ている部屋)には、おばけがいる!」と怖がっていたこともあり、おばけの存在を否定してくれるこの本は、なかなかタイムリーでした。
    最近、あまり怖がらなくなったのは、この本の成果かもしれません。
    また、何度も「パパー!」と呼ぶのが面白いようで、ニヤニヤしています。慌てて叫んでいるように読むのがポイントのようです。
    https://www.ehonlog.com/books/137

  • やっぱりね。

  • 2011年8月11日

    <(G)een spook onder mijn bed>
      
    描き文字/LAD,design 吉村

  • 購入日:----/--/--
    読了日:2010/11/01
    立ち読み。

    夜寝るときって、何でもないものが怖く思えてしまう。
    でも、それは結局は気のせい。
    お化けが出ることを期待したんだけれど、結局お化けは出なかった。
    お化けが怖くて眠れない子を安心させるにはよさそう。
    絵が可愛らしい。
    カラスなのかな、九官鳥なのかな。

  • パパの優しさが伝わってきます。
    細かい点ではおもちゃが少しづつ動いているので、そこを見ても
    楽しいかもしれません。

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