ふしぎなエレベーター

  • フレーベル館
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本棚登録 : 48
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (76ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577038703

感想・レビュー・書評

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  • 言葉は簡単で内容もわかりやすいからずんずん読めるのに、ハラハラしたりギョッとしたり、ホッとしたりで面白い。
    4歳の娘は読みきかせている間、ロボットの世界を楽しんでいたのか一言も発せず聞き入っていた。
    読み終わってから、「ちょっと怖かったね」とのこと。物語の状況をただ受け入れるだけでなく、自分の環境と違う状況に恐怖や不安を感じるようになってきてるんだな、と、娘の情緒が育ってきていることを感じられて興味深かった。

  • ロボットのくにを 無事に助けた たっちゃん。

  • 佐々木マキさんの絵に惹かれて。フレーベル館の幼年童話名作の復刻版。話の内容に昭和を感じるけれど、今でも充分楽しめました。『よりみちエレベーター』を思い出しました。ロボットのオリジナルが人間の子どもだったとは。ラストの手紙がよかったな。

  • 人間の子どもをもとにして作られたロボットの国―
    その世界は、イヤな世界ですね。多分読んだ子もそう思うでしょう。
    何というか…全てを説明していないところが、想像をかきたてられて、自由でいいなぁ、話を楽しめるなぁと思いました。

  • 幼年文学のSF!
    たつおはお母さんとホテルのレストランに行きました。エレベーターの順番待ちで、たつおは一人、エレベーターに乗ってしまった。50階ホテルの展望台、ボタンを見ると、50階の横にZのボタン。それを押すとロボットの国についたのです。
    テーマ的には「モモ」のような・・・。

  • ロボットの国へ行って、ロボットを作りたい。うちの掃除係と勉強家仮ロボットを作りたい。

  • オリエントホテルの50かいのうえは、ロボットのくにだった!
    はやいことはいいことで、えきをあるくロボットたちは、
    平気でたっちゃんたちにぶつかっていきます。
    でんしゃのなかは、ロボットたちでぎゅうぎゅうづめ!

    たっちゃんがいく、ロボットのくにのふしぎなおはなしです。
    佐々木マキさんの絵が可愛いです♪

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著者プロフィール

【わたりむつこ・作】  宮城県生まれ。東京女子大学卒。『はなはなみんみ物語』により産経児童出版文化賞受賞。同シリーズに『ゆらぎの詩の物語』『よみがえる魔法の物語』(岩崎書店)がある。その他長編に『まわれ!青いまほう玉』『ぺぺとチッチ』(あかね書房)『金色の時間』(文溪堂)などがある。絵本には『いちごばたけのちいさなおばあさん』(福音館書店)『もりのおとぶくろ』産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞(のら書店)などがある。東京都在住。

「2015年 『よみがえる魔法の物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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