つんつくせんせいといたずらぶんぶん

  • フレーベル館
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本棚登録 : 375
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577039373

作品紹介・あらすじ

物置小屋で見つけた壼をあけたらさあ、たいへん。4才ごろから。

感想・レビュー・書評

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  • つんつくせんせい、楽しくて大好き。
    今回も私が子供たちに読もう♪読もう♪と誘って寝る前に読んだ。
    期待以上の自由さと明るさに満足。

    つんつくせんせいの口にいたずらぶんぶんという虫が入ってしまい、言おうとしといることと全く違うことが口から出てしまう。

    いたずらぶんぶんを口から出すために、甘いものを食べにフルーツパーラーへ行くつんつくせんせいと子供たち。
    行きはルンルンなのに、帰りは子供たちの顔が不満そう。
    なぜならフルーツパーラーで甘いものを食べに食べたのはせんせいだけ!
    子供たちは窓の外で見ているだけだから!

    なんて自由なんだ!

  • ぶんぶんが喉に入ると面白い。と息子

  • 5歳
    いたずらぶんぶんが可愛いすぎる。

  • よかった

  • 子供たちがつんつく先生の言う事を忠実に守っている様子が可愛い。幼稚園ではこんな感じなのかな?と微笑ましくなる。2回ほど読むといたずらぶんぶんのいたずらだと子供も話がわかり、口から入っちゃったの?この子が入ってたの?と興味を持っていた。絵と色合いが可愛い絵本。他のシリーズも読んでみたい。

  • さいごに子どもたち「もっとぶんぶんが先生の中に長いこといたらよかったのになー」と言っていてびっくりした。

  • 子供たちにも、甘いものを食べさせたらよかったのに。皆んなあきれて見てたけど、食べたかったでしょう。

  • いたずら好きの3歳11ヶ月。
    子「いたずらブンブンがいたら〜ママの口に入ったよ〜」
    って、我が家にもいたずらブンブンがやってきましたよ(笑)

  • つんつくせんせいの指示とこどもたちの反応におおうけしていた。

    C8771

  • 3歳6ヵ月男児。
    いたずらぶんぶんという不思議な虫のお話。

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著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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