やになった (ブルーノ・ムナーリの1945シリーズ 3)

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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577039557

作品紹介・あらすじ

象は大きくて重いのがやになった。じゃあ何になりたいの…。ムリーナが愛息に贈ったはじめての絵本シリーズ。

感想・レビュー・書評

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  • 仕掛けのエンドレス絵本。
    未就園くらいの子だったら面白がってずっと読んでくれそう。

  • ムナーリのしかけえほんのシリーズのなかでは、そこまで食いつかず。

  • Y
    二歳11か月

    K
    五歳三か月

  • 変身願望はありますか?何かになりたい、何かを変えたい。そんな夢、叶うかもしれません。でも、ほんとにそうなったら、どうします?(はま)

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著者プロフィール

ブルーノ・ムナーリ(BrunoMunari)
1907年ミラノ生まれ。イタリアの前衛美術活動「未来派」に共鳴し、造形作品の発表をはじめる。1930年代よりグラフィックデザイナー、アートディレクターとして本の編集や装丁を手がけ、戦後ダネーゼ社をはじめとするプロダクトデザインの仕事も多数。1954年、55年、79年にコンパッソドーロ賞を受賞。子どものための実験的な絵本やワークショップによっても世界に知られ、1974年、84年に国際アンデルセン賞を受賞。60年代以降、ハーバード大学で視覚表現によるコミュニケーションについて講義を行うなど、新しい時代のためのデザイン教育に尽力。1998年の没後なお、創造の本質に迫る教育の普及に貢献し続けている。

「2018年 『点と線のひみつ ブルーノ・ムナーリのデザイン教本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ブルーノ・ムナーリの作品

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