ぼくは

著者 :
  • フレーベル館
3.56
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本棚登録 : 162
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784577041598

作品紹介・あらすじ

飲んだ牛乳も、食べたパンも、読んだ本も、全部きみの中にいるよ。自分について考えるきっかけとなる絵本です。4才ごろから。

感想・レビュー・書評

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  • 2023.9.15 4-1

  • 32ページ
    文字大きい 少ない

    考えさせられる…MONO NO AWARE ゴミ のよう

  • よくわからなかった とのこと。

  • 7歳5ヶ月の娘
    4歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    なんだか
    哲学な
    深い話

  • 6-1 2021/10/15
    **********
    5-2 2020/02/12

  • 2013.10.03読了

  • 5分

  • ●ぼくは きみ。/きみは ぼくじゃないけど、/ぼくは きみ。/ぼくは きみと ずっと いっしょ。

  • おもしろい!
    大人の気持ちとしては切ない感じもあるが、とても大切なことが含まれている。哲学的な内容。
    絵がとてもいい。子どもにも伝わりやすい。
    深いい絵本。

  • 図書館
    食べたものや読んだ本が自分になるという内容はいいが、破れた本を母親が子供に黙って捨てる場面に違和感を感じた。

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著者プロフィール

藤野可織(ふじの・かおり)
1980年京都府生まれ。2006年「いやしい鳥」で文學界新人賞を受賞しデビュー。2013年「爪と目」で芥川龍之介賞、2014年『おはなしして子ちゃん』でフラウ文芸大賞を受賞。著書に『ファイナルガール』『ドレス』『ピエタとトランジ』『私は幽霊を見ない』など。

「2022年 『青木きららのちょっとした冒険』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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