- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784577043547
感想・レビュー・書評
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個性的な絵のインパクトが強い絵本。おしゃべりをすることが良いことだとは思うんだけど、一つの道具?で全て変わるようなストーリーと。なざこれまで話をしなかったのかなど、謎が多くて、少しモヤモヤもするように思う。
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息子6歳10ヵ月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
何度も読む(お気に入り) ◯
ちょうど良いボリューム ◯
その他
おじいさんとおばあさんの顔が進撃の巨人みたい。 -
ぼくも食べたいです。とても美味しそう❗
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おしゃぶりこんぶ ならず、噛めば みんなが おしゃべりにる 「おしゃべりこんぶ」!!
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お話がテンポよくすすんで、面白い。ラストは、街がどんなふうにかわったか比較しやすいとよかったかなあ。
イタリア在住の作家さんらしく、絵に独特の雰囲気がある。 -
おじいさんとおばあさんが100人ずつ住んでいる島に男の子がやってきた。
誰もしゃべろうとしないので男の子は一人のおじいさんにおしゃべり昆布をあげたら途端に元気よく喋り出した。
男の子は他の子供たちを連れて来てみんなでおじいさん、おばあさんに1枚ずつおしゃべり昆布をあげた。
すると、みんなが元気よく話し出して昔のようにお祭りをする気分にまでなったのだった。
おしゃべり昆布というネーミングを使いたかっただけのように思える。