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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784578298014
感想・レビュー・書評
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邪馬台国奈良説を前提に述べられている。
同じシリーズの第二巻以降に比べると議論が粗い。より古い時代を扱うのだから仕方がないのかもしれないが、なぜその見解が妥当なのか、もう少し具体的な論証が欲しいところ。
新しいストーリーを作ろうという意欲は感じられる。
鼎談は、神話学者の吉田敦彦氏がいい味を出していて面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
桜井市立埋蔵文化財センターへ「モモ」の種を見に行った翌日NHKの特番で銅鐸を作って叩き壊して見せたり、金印を入れた籠の封泥(ふうでい)を探すなどはでな演出をしていたのは著者だと思う。
本は著作と鼎談からなり読みやすい。
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