わかりやすい手編みの基礎とコツ

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  • 文化出版局
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579107308

感想・レビュー・書評

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  • 普通の作り目や表編み裏編み伏せ止めができる程度の人ならあとの技術書はこれ1冊で十分です。
    なにか編むときはいつもそばにおいています。

  • いまいち良く分からなかった、拾い目の仕方が丁寧に書いてありました。

  • 棒針編みの技術書です。

  • 基本的な編み方のイラスト図解が充実しているほか、編み図の自作のための計算・製図方法といった応用的な内容まで、幅広く取り扱っています。運針はもちろんのこと、襟繰りからの拾い目、袖のはぎ方など、作業しながらのリファレンスのひとつとして重宝しています。編み物の教本として1冊だけすすめるとすれば、迷わずこれを挙げます。

  • 私は編み物は超初心者、周りに教えてくれる人がいないので、全て本頼み。でも初心者には編み物の本って難しいんですよね〜。記号ばっかり・・・(;゜(エ)゜)でもこの本は分かりやすい絵が付いていて、すごく助かりました☆未だに悪戦苦闘して編んでいますが、この本見ながらがんばります!

  • まるまる一冊、編み物の基礎が載ってます。
    とりあえず、これがあれば、大抵のことは大丈夫といっていい一冊だと思います。

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著者プロフィール

■小瀬 千枝(コセ チエ)
東京生まれ。(社)日本編物協会理事。
ニットを中心にハンドクラフトを学んだ後、パターンやデザインの研究のためイタリアへ留学。
その間にイギリス、北欧各地を訪ねて現地のニットに触れる機会を得て、以来ライフワークとなる。
アトリエ「ハンドニット コセ」を主宰。
著書に『小瀬千枝のパターンワールド500』『こんな基礎編みの本が欲しかった!』など多数。

「2019年 『小瀬千枝の伝統ニット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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