わかりやすいかぎ針編みの基礎とコツ

著者 : 小瀬千枝

• 文化出版局 (2000年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[minbookさんの感想 · 2019年12月30日]

しばらく間をあけて、やり方忘れちゃった時に非常に役立ちます。基礎の本って一冊持ってると便利。

[げるげるさんの感想 · 2011年8月31日]

母にすすめられて昨日、購入しました。

図解入りで初心者でもわかりやすいです。
編み図の読み方も載っていて、とっても親切。
オススメです♪

[でこさんの感想 · 2010年1月6日]

丁寧。手順にそったイラストが細かくわかりやすい。
減らし目や増やし目のアレンジの仕方までわかる。
ただ初心者にそこまで必要かどうかは「？」

[櫻東風さんの感想 · 2008年11月21日]

かぎ針編みの技術書です。

[totonaさんの感想 · 2007年5月1日]

糸とかぎ針の持ち方から載ってる本はなかなかありません。初心者の方はこの最初の持ち方がわからなくて、悩んでる方が多いのでお勧めです。また、悩みの種の配色糸の変え方なども図で丁寧に書かれています。
編み物経験者の方にも教科書的な存在になりそうです。

[maririさんの感想 · 2005年7月11日]

基礎中の基礎。わかりやすいﾃﾞｽ。

著者プロフィール

■小瀬 千枝（コセ チエ）
東京生まれ。（社）日本編物協会理事。
ニットを中心にハンドクラフトを学んだ後、パターンやデザインの研究のためイタリアへ留学。
その間にイギリス、北欧各地を訪ねて現地のニットに触れる機会を得て、以来ライフワークとなる。
アトリエ「ハンドニット　コセ」を主宰。
著書に『小瀬千枝のパターンワールド500』『こんな基礎編みの本が欲しかった！』など多数。

「2019年 『小瀬千枝の伝統ニット』 で使われていた紹介文から引用しています。」