きれいに縫うための基礎の基礎

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579112258

感想・レビュー・書評

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  • ミシンを購入した時に買った一冊。

    本を開く頻度は少ないけれど、「ココどうやって処理するんだっけ!?」という時に引っ張り出してきてはお世話になっています。

    改めて最初からきちんと勉強しなきゃですね(笑)

  • 写真たっぷりで広範囲に説明されているので、実用的でした

  • 写真付きでとても丁寧に手順が書かれている本
    定期的に見ると良いと思う

  • CONTENTS:アイロンかけ;道具,基本のかけ方,…他、ミシンかけ;道具,基本のかけ方,…他、縫合せの基本;まち針を打つ,しつけをかける,…他、縫い返す;同,角,…他、縫い代・折り代の始末;ジグザグミシン,ロックミシン,…他、縁の始末;直線の縁とり,曲線の縁とり,…他、部分縫い;見返し,スラッシュあき,…他

  • 内容は見やすくわかりやすく、よく出来た本だと思う。
    中学校でミシンの基本は習っていたが、案外我流になっていたことに気が付いた。
    しかし、本当はカフスやスリットなどの部分縫いの本が欲しかったのだった・・。ああ勘違い。
    ネットで注文というのはやっぱりリスクがあると思った。

  • 20150211読了
    その場の勢いで乗り切ったつもりになっているけれど、実はあやふやな裁縫の基礎を、きちんと確認できる本。自己流でやってできたつもりになっているときに開くと、基礎に立ち返れていい。小さくても大事なポイントをちゃんと押さえれば、仕上がりもだいぶ変わってくると思う。図や写真が多く、分かりやすい。

  • 手芸本を見ただけではどう縫うのかイマイチ分かんない、ソーイングの基礎の技法がこれでもか!と詰まった一冊。今すぐ洋裁しなくても、読んでるだけですごく参考になります。お洋服を見る目も変わりました。

  • ミシンを買ったら読みたい本。

  •  しまった。これ読むだけだと裁縫うまくならないや。何か作るときに手元において見ながらやる本。
     写真が多くて説明も細かいので使いやすそう(だが裁縫って難しそうである)。

  • 前から欲しかった基礎の本。こういう本は一冊あると便利。でも、はじめはアイロンの掛け方ひとつひとつ丁寧に説明してあるのに後半になると突然専門用語が出てきたり、写真や説明も分かりづらいところがでてきたりする。この手の本てなんで最後まで親切丁寧じゃないんだろうか。アイロンの掛け方をカラーで掲載するよりもミシンのかけかたをカラーにしたほうが親切じゃないのかなー。

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著者プロフィール

ソーイングデザイナー。
1971年生れ。文化服装学院アパレルデザイン科卒。
アパレル会社の企画室勤務の後、フリーになる。
雑誌上でデザインから縫製、パターンメーキング、作り方解説などを発表、ソーイングファンに定評がある。
ほかにも衣装制作など“縫う"を軸にして幅広い分野で活躍、多忙な日々を送っている。

「2022年 『サイズが選べる犬のコート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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