小瀬千枝のニットパターンワールド500

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  • Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579112975

感想・レビュー・書評

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  • 見やすい模様編み集だと思います。

  • 小瀬さんの本は結構持っているので、これも抑えておきたくて購入。
    チュニックをまずは編みたい。

  •  図書館で借りたのだが、非常によかったのでそのうち購入したい。
     表目・裏目だけを用いた模様に始まり、透かし編みのレース模様や交差編みで立体的模様など、項目的にはよくあるパターンブックと似た展開。だが、項目の立て方が明快で、求める模様を探しやすい点が気に入った。
     また、小さな写真だけでは模様の良し悪しは分かりにくいものだが、掲載された模様を使った作品が数点載っていることがよかった。この模様をこんな色使いでこういうふうに編むとこうなるんだ、という応用のさせ方を学べたように思う。

  • 棒針編みとかぎ針編みの、まさにパターン集。なにを作るにも参考になりそう。少ないが作品の紹介もあり。手元に持っていて損はない1冊。

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著者プロフィール

■小瀬 千枝(コセ チエ)
東京生まれ。(社)日本編物協会理事。
ニットを中心にハンドクラフトを学んだ後、パターンやデザインの研究のためイタリアへ留学。
その間にイギリス、北欧各地を訪ねて現地のニットに触れる機会を得て、以来ライフワークとなる。
アトリエ「ハンドニット コセ」を主宰。
著書に『小瀬千枝のパターンワールド500』『こんな基礎編みの本が欲しかった!』など多数。

「2019年 『小瀬千枝の伝統ニット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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