michiyoの編みものワークショップ

著者 : michiyo

• 文化出版局 (2014年8月22日発売)

感想・レビュー・書評

[nossoriさんの感想 · 2014年12月22日]

人生で初めて購入した編物本です。
自分は、かぎ針は割と編めるほうでしたが、棒針は1度だけしたことがある程度の初心者でした。
この方の本は、かぎ針・棒針どちらも編めるようにデザインしてあるので、とても好感を持てました。
編み図のデザインは、今流行している服をうまくニットデザインに落とし込んでおり、新しいと感じるものが多いです。
また、意外にシンプルなデザインなので、服に合わせやすく長く使えるニットが多いと思います。
今のところこの本からニット2枚、マフラー1枚、手袋1枚を編みましたが、使いやすくて重宝しています。
全くの初心者がこの本で編むというのは難しいのかもしれませんが、編み図の読み方や編み方などは、編みながら練習し、1枚編むごとに上手くなったので初心者でも意欲があればこの本を購入して練習しても問題ないように感じます。

[myskaさんの感想 · 2019年4月7日]

編んでみたいと思えるものが何点かあったけど、今はまだ編むスキルが低いので、保留。

[tokochiさんの感想 · 2015年12月15日]

これは全部編みたい。

[naotonさんの感想 · 2014年8月23日]

個性的過ぎてパッと見は編みたいものがない。熟読して考えよう。

著者プロフィール

アパレル・ニットの企画開発に携わった後、1998年よりベビーとキッズのニット製作から、作家としての創作活動をスタート。トレンドをとらえたデザイン性の高さと編みやすさに定評がある。

「2016年 『Ｓ・Ｍ・Ｌ・ＸＬ ＫＮＩＴ　サイズの選べる手編みの本』 で使われていた紹介文から引用しています。」