主役はスカート かっこよく着たい

著者 : 高田祐子

• 文化出版局 (2014年12月12日発売)

感想・レビュー・書評

[touさんの感想 · 2018年5月2日]

スカートばっかり20点載っています。どれも個性的でカッコいいスカート。

ボックスタックロングスカートを作りました。大きめのボックスタックが合計6本入っていて、腰からふんわり広がります。両脇にもタックが入っているので、腰回りをカバーしてくれるような気がします。どうかな。一枚布を後ろ中心で縫い合わせてタックをたたむだけ、見返し始末なので、作り方はすごく簡単、半日でできました。

ハイウェストタックスカート、刺繍ペンシルスカート、サーキュラーロングスカートも作ってみたい。

著者プロフィール

文化服装学院卒業。国内ブランドを経て渡英。ロンドンのkei kagami Ltd.にて
デザイナーアシスタントとして働く。帰国後、自身のブランド「TAGE（タージュ）」をスタート。
他に、アパレル企業・百貨店へのデザイン提供、ソーイングブックの執筆をしている。
2020年には自身のヨガ経験を活かしたカットソーブランド「SÖN（ソン）」をスタート。
女性の多様なライフスタイルに寄り添うクリエーションを行なっている。
複数のヨガ、ピラティスのインストラクターの資格を所有し、
本書ではポーズ監修も行なっている。

「2023年 『伸縮素材×ロックミシンのシンプルウェア』 で使われていた紹介文から引用しています。」