大草原の『小さな家の料理の本』 ローラ・インガルス一家の物語から
- 文化出版局 (1980年12月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579200887
作品紹介・あらすじ
『大草原の小さな家』のシリーズに登場する103点の料理とお菓子の作り方を紹介し、開拓時代のアメリカの食生活と暮らしを描く。
感想・レビュー・書評
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ローラの時代の料理レシピをほぼ忠実に再現。これを読むと本当に当時の主婦は重労働だったんだろうなぁと思う。父さんが狩りで仕留めたばかりの野生の肉を母さんが調理する・・・今となってはなんて贅沢な食卓だろう、と思う。言われなくても自然、子供たちはお手伝いをするだろうし、家族だけでなく隣人、親戚、皆で助け合っていた厳しいながらも心の豊かな時代だったろう。ガース・ウィリアムズの挿絵が温かみがあってとてもいい。
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作中に出てくるスパイダーというフライパン?がこれを読んでも分からなかった
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テレビ番組から知った本だが,大草原の小さな家からの話ではなく,他の資料から引き出し,大草原の小さな家に結び付けていたので,読む気力がなくなってしまった。
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「おいしさ」よりも「歴史的正しさ」を追求した本。
「天ぷら鍋」や「紅玉」といった単語が出てくるあたり、日本向けにローカライズされている印象。ただ、現代日本では手に入りづらい食材や調理器具もあり(主にサイズの観点で)、再現は難しいかもしれない。
もっとも、レシピを読んでいるだけでもどんな料理か想像しやすくなるので、この本を片手にシリーズを読み直すのも楽しそうだ。 -
The Little House Cookbook...I always loved pretending to be a pioneer!
子供のころ大好きだった「大草原の小さな家」のレシピ集。
ローラ一家のパイオニア生活にわくわく胸を躍らせたものでした。
イラストも「大草原の小さな家」シリーズのGarth Montgomery Williams のもので子供だったころの気持ちを思い出させてくれます。
しかし、アイス手作りとかすごい(笑) -
料理の本なんだけど、実践するのではなく読んで楽しい本。
「大草原の小さな家」シリーズといえば、食べ物の描写がすごくおいしそうな本なんだけど、実際に再現してみたら味は今一つなのかもなあ…なんて思った。 -
「バルサの食卓」で薦められていて。
月曜日は洗濯
火曜日はアイロンがけ
水曜日はつくろいもの
木曜日はバター作り
金曜日は掃除
土曜日はオーブン仕事
日曜日は休息
このプラン通り仕事をすれば、日曜日にはお客があってもなくても、家の中はきちんと片付き、日曜日のごちそうには作りたてのバターや、パンやお菓子がずらりと並びます。
開拓地の主婦は、よほど体が頑丈で、気がよくまわらなければ、つとまりませんでした! -
58/100