そうだお菓子を作ろう

著者 :
  • 文化出版局
3.46
  • (9)
  • (9)
  • (38)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 104
感想 : 15
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579207930

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • チョコチャンククッキーつくった。
    カップではかるから、逆に不安だ…と思ったけど、はかりのない場所でも作れるって便利。

  • この本で初めてマドレーヌを作りました。
    大ざっぱすぎてお菓子とは思えないレシピだけど、おいしかった!

  • 行正さんの本は「そうだ。お菓子を作ろう!」「だれか来る日のメニュー」「おうちに帰って、ごはんにしよう。」の3冊を持っています。私のバイブルです。この人の本で料理を覚えました。身の回りにある物で、あまり手間をかけすぎず、美味しく作れる所が気に入っています。何でもない物(たまごやき、炊き込みご飯など)でも、この人のレシピで作ると不思議なくらい美味しく作れます。

    この本でのお気に入りは、チョコチャンククッキー、バナナのあずきはさみ揚げです。

  • 行正さんの新刊を手にしたのをきっかけに、10年手元にある本を開いた。この本にはとにかくお世話になった。おそらく一番使ったお菓子のレシピ本。表紙のパンプキンパイはかぼちゃ好きにはたまらない味だし、ショートケーキのレシピは我が家の定番となった。いちごチョコレートタルトは見栄えもよく、持っていた先で子どもたちによる奪い合いとなった。
    料理本にも流行はあり、古さが出てしまうものだが、この本は見事に古くない。奥付を見たら写真は日置武晴さん、スタイリングが高橋みどりさんだった。さすがだ。
    ちなみに、姉妹本の『だれか来る日のメニュー』も素晴らしい本。

  • どのお菓子も美味しそう!
    クッキーやジュースは作って成功!!でも、まだ作ってないのが沢山あるから時間を見つけては作らねば。。。

  • わかりやすさでお馴染みの行正り香さんのお菓子レシピ本。母・よし子さんが作ってくれたお菓子や、留学先や旅行先で出会ったお菓子のレシピが思い出話とともに紹介されています。普通のバターを使っていたり、分量も計量カップで計っていたりと手軽に作れるアイディアがいっぱい。でも私は食べきれる分だけ作るのが好きなので、どれも型が大きすぎるんだよなあ…行正流お菓子のために、21センチのタルト型を購入しようかと計画中。

  • 行正さんの料理は、ぱぱっと作れますが、大切なところはしっかりと押さえられています。 だからお菓子もおいしい。 この本では、<パンプキンパイ>が私のお気に入りです。

  • この筆者の書いた料理の本が大好きで借りてきたけれど
    料理の方が好きかな?!
    料理研究家じゃなくて、仕事しながら書いているということを知ってびっくり。

  • この本に載ってるプリンが美味しそうで作ってみようと思って購入したのですがまだ未遂です(笑)

  • おいしい、おかしを、つくりましょう。

全15件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

料理研究家・生活空間プランナー。福岡県生まれ。広告代理店でCMプロデューサーとして活躍。2007年に広告代理店を退社。著書に、「だれか来る日のメニュー」、「おうちに帰って、ごはんにしよう。」「19時から作るごはん」などがある。NHKワールドでは「Dining with the Chef」のホストを務め、世界に向けて日本料理をプロモートしている。元デンマーク親善大使で、デンマークのインテリアにも造詣が深い。

「2021年 『ステイホームを心地よく… ぬくもりの北欧スタイル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

行正り香の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×