手づくりがおいしい、雑穀と豆のパン

著者 : 藤田千秋

• 文化出版局 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[girigirichop3さんの感想 · 2017年5月27日]

ハードなパンでしかも体に優しいもので、栄養があって！そんなパンが無性に食べたくて選んだ本。わかりやすく、パン作りで欠かせないポイントも書かれていて、実際にいくつか作っているが、美味しい。

[mywamywaさんの感想 · 2014年6月7日]

２００２年初版で写真も古いけど
中身は年代を飛び越える雑穀と豆のパン。
写真見ていると作りたくなる。
こういう素朴なパンは飽きが来ないからいい。

ベーグル、フォカッチャ、あんぱん、カンパーニュ食パンにも雑穀入り。
私の好きなパン。

[nstyleさんの感想 · 2011年6月25日]

基本のﾊﾟﾝが作れるようになったら、次はｱﾚﾝｼﾞに挑戦!
そんな時は、中の具材を変えることも一つの手法。
ﾊﾟﾝによく合う雑穀と豆の特徴が、まるでﾋﾞｰｽﾞや綺麗な小石のように見える実物大の写真付で紹介されている。
材料一覧表なんかもついていて親切丁寧。
ｱﾚﾝｼﾞの幅を広めたい人に。

[donoue_misoraさんの感想 · 2007年3月11日]

雑穀好きの方はもちろん、お豆が苦手という人も、パンにしたら食べられちゃうかも。
美味しくて簡単なメニューがいっぱいです。
私は、毎週１種類ずつ作っています。

[パンがいっぱいさんの感想 · 2006年4月28日]

出版社/著者からの内容紹介
ライ麦、全粒粉、グラハム粉、玄米粉、胚芽、セモリナ粉、五穀といった雑穀やさまざまな豆を入れた、味も形もいろいろなパン60種をご紹介。おいしい食べ方と丁寧な作り方つき。
内容（「BOOK」データベースより）
本書は、大好きな雑穀と豆のパンばかり、全60種類を集めた。ライ麦、全粒粉、グラハム粉から玄米粉や上新粉、胚芽やオートミール、五穀やセモリナ粉入りのパン、ごまやけしの実やひまわりの種入りに、あずき、ひよこ豆、緑豆、レンズ豆、いんげん豆などを入れたパンまで食感も形もいろいろなパンが勢ぞろいしている。

[かおるさんの感想 · 2005年11月7日]

パンに合う雑穀、豆類のことも書いてあって、自分レシピにするときの参考になる。

[ekko*さんの感想 · 2005年9月15日]

藤田さんの本は2冊持っているけど
どっちもに言える事は見やすい。
材料が同じ位置に載っていて一目瞭然なのが良い！
豆パンはとっても美味しそうで
チャレンジしたいと思ってるの。

[パンホリックさんの感想 · 2005年6月6日]

雑穀と豆のパンばかり集めたレシピ本。シンプルだけど味わい深い、そんなパンが大好きです。配合が一目でわかって便利！

著者プロフィール

料理研究家。島津睦子ケーキングスクールのパンの師範科を終了。ル・コルドン・ブルーでフランス料理を学び、パンとランチの料理教室を主宰。パンなどの好評レシピ著書多数。

「2020年 『ボウルひとつで　こねずにできる本格パン』 で使われていた紹介文から引用しています。」