干し野菜のすすめ: 干すだけで驚きのおいしさ!

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579208449

感想・レビュー・書評

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  • 干し野菜に目覚めて購入した2冊目の本。ちなみに1冊目は母に奪われる。発行年をみてびっくり、重版を続けること10年近くということで、愛されている本なのだろうと購入。眺めているだけでも楽しい1冊。レシピにも挑戦したい。

  • 干し野菜の作り方というより、料理の仕方をメインに紹介されています。

    料理も複雑なものが多く時間がある人向け。

    ひよこ豆を使った料理はあまり紹介されているレシピ本が少ないので役に立ちました。

  • 「ドライトマトのオイル漬け」とそれを使ったパスタが参考になった。

  • この本で干し野菜に目覚める。
    野菜のうまみが凝縮されて、ほんとうにしみじみ美味しい。
    なす、きゅうりがオススメ。
    図書館で借りるの三回目なので、買いたいんだけど
    内容がシンプルなので、文庫サイズで出してほしい。

  • ピクルスの味付けがすっぱすぎて合わず。
    以前から思っていたけど、有元さんの舌と私の舌は合わないらしい・・。
    干し野菜は保存もできるので重宝しています。

  • 野菜を干すのは楽しいです。
    有効においしい料理にしたいので、是非よみたい!

  • 干し野菜のすすめ

  • 地味だ。凄い地味だ。
    だけど、凄い。干すって凄い。
    干すだけで栄養価があがったり、うまみがでるから凄い。
    これぞロハスじゃ。

  • これは意外!
    こんな素敵な干し野菜を
    すすめる有元先生は凄い

  • 干し野菜本は、干し野菜作りがメインなものが多い。干し野菜を利用したレシピだけの本があっても。

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著者プロフィール

イタリア料理や和食はもちろん、おいしくて美しく、野菜をたっぷりとれるレシピで定評のある料理家。インテリアや暮らしのスタイルにもファンが多く、雑誌やテレビ、お料理教室などその活躍の場は多岐に及ぶ。使い勝手をとことん追求したキッチン・ツール「ラ・バーゼ」を提案、またセレクトショップ「shop281」も好評。『料理は食材探しから』(東京書籍)でグルマン世界料理本大賞・食の紀行部門でグランプリ受賞。『レシピを見ないで、作れるようになりましょう』(SBクリエイティブ)は料理で大切なのは手順ではなく食材や原則を知っておくことであると説き、多くの賛同を得た。『だれも教えなかった料理のコツ』『1回作れば3度おいしい作りおきレシピ』『有元葉子の台所術』(以上、筑摩書房)、『はじめが肝心 有元葉子の「下ごしらえ」』(文化出版局)などたくさんの著書がある。http://www.arimotoyoko.com

「2022年 『有元葉子の冷凍術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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