- Amazon.co.jp ・本 (87ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579210817
作品紹介・あらすじ
味をみるにも、濃いか薄いかで判断できるので誰にでもわかりやすい。鶏肉は鶏肉の味、じゃがいもはじゃがいもの味。塩にすると素材の味そのものを楽しむことができる。しょうゆで煮ると黒ずんでしまう豆腐も、塩味なら白く、青菜は緑にと、素材の色そのものが料理に反映するので、実にカラフル。塩だけで味つけしてみると、料理のハードルが下がって、作るのがぐんとラクになる。
感想・レビュー・書評
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「勝間式ロジカル家事」の中で紹介されていた本。
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塩かぼちゃと煮豆を作りました。我が家の塩はニガリが多いためか、前者はレシピ通りの量、後者はレシピより少ない量の塩を入れましたが、ちょっと塩っぱく感じました。でも、砂糖なしの美味しさが分かりました。
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『勝間式 超ロジカル家事』で紹介されていた本。
塩味だけで、おいしいのか?と思ったけど、メリットも。
・味の決め方が「濃い、薄い」だけなので簡単
・素材の味が活かせる
・材料の色がそのままなので、見た目がきれい
・塩味だけなので、和風・中華風などの制限がなくなり、組み合わせが自由
など。
浜内さんは以前25キロ以上のダイエットをされたことがあり、その経験から家でも調味料はほぼ塩とお酒のみだそうだ。この本も「ノンオイル&ノンシュガー」とうたっている。
メニューによってはそこまでしなくても…と思うものもあるが、 何も考えずに「砂糖、しょうゆ、みりん」などを入れるのではなく、味がイメージできるものは試してみたい。 -
素材そのものの味や色が楽しめる。味付けがラク。お湯を沸かして火を止め、お肉を洗う。煮汁のあんを作ってからその中で火を通す。
オイル、砂糖、しょうゆ無しで美味しく作るための様々コツがあるのがわかりました。 -
2016.5
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シンプルイズベスト。
著者プロフィール
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