冷蔵庫を上手に使ういまどきのごはん

著者 : 松田美智子

• 文化出版局 (2010年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[mioooさんの感想 · 2014年5月8日]

小平
仕込みをしておいて冷蔵庫からちゃっと出して作る系。

[9oniさんの感想 · 2012年2月12日]

登場するレシピが「これ食べたいっ!!!」と思うような感じじゃないので、遠くの目線で「わぁ・・オサレだなぁ」と読んでました。登場する器や冷蔵庫の中に入れてある容器なんかがすごくオサレで、いったいどこで売っているのかなぁ・・なんてそっちばっかりが気になってしまいました。特に麦茶入れがドアポケットに収まらないサイズしか買えていない私としては、冷蔵庫に収まったお茶の容器の出所が気になってしまって・・って本の内容とは全く違うところに思いが派生していくぅ。

[みつきさんの感想 · 2010年10月13日]

なかなか良かったんだけど、痛恨のミス！！・・・貸出期間中に何も作れずに返却したんです。同時期に予約していた料理本が何冊も手元に来ちゃってねェ・・・。
レシピ前の冷蔵庫の整理の仕方とか良かったし、チラリと見たレシピの繰り出しも良かったです。
次に予約していた人がいたので、続けて借りれなくて・・・。もう一度借りて、今度はレシピで料理、作ってみたいデス。

著者プロフィール

料理研究家、日本雑穀協会理事、テーブルコーディネーター、女子美術大学講師。一九五五年東京生まれ、鎌倉育ち。ホルトハウス房子に師事し、各国の家庭料理、日本料理、中国料理など幅広く学ぶ。一九九三年より「松田美智子料理教室」を主宰。季節感を大切にした、美しく作りやすい料理作りを心がける。二〇〇八年、使い手の立場から本当に必要なものを考えて開発した調理道具、食器のプライベートブランド「自在道具」を立ち上げる。『季節の仕事(天然生活の本)』(扶桑社)、『丁寧なのに簡単な季節のごはん 松田美智子料理教室「絶対の定番」』(小学館)など、著書も多数。

「2021年 『おすし』 で使われていた紹介文から引用しています。」