ポリ袋漬けのすすめ 気楽で簡単おいしさ本物

著者 :
  • 文化出版局
3.21
  • (2)
  • (5)
  • (8)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 92
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579211517

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 2017.10再読。いつの間にか容器じゃなくてポリ袋が増えてた。砂糖と塩でつけるのはたしかに保水していいんだけど塩だけになれてしまうと味が合わない感じはどうしても残る。それでも、漬け込み後の容器を洗う面倒がなくなったことで漬けることが普通になったし、業務スーパー、コストコ、ハナマサの利用ができるようになりまとめ買いが増えたのは確か。初読いつかは不明。山芋のワサビしょうゆ漬けはみりんで糖を入れるのでやりやすかったかな。味は良かった。残ったたれはどうしたもんだか。

  • ①切った材料と調味料をポリ袋に入れるだけ ②両手で押して空気を抜けば完了、重しは不要。 例えば、白菜500gのザク切りに千切りの生姜、細切りの昆布、赤唐辛子1本を材料として、調味料(漬け汁)は、塩15g、砂糖7.5g、呼び水としての水200ml。 とても簡単ですね。室温で1hでOKとか。冷蔵庫で10日間食べられるそうです(^-^) 荻野恭子さんの「ポリ袋漬けのすすめ」、2012.3発行です。

  • 一人暮らしだととにかく野菜をどう取るかを意識しないといけない中で、ありがたい。
    こういう漬け方があるんだと判れば、あとはネットで都度検索できる気がする。
    その程度の中身と言えば、そういうこと。

  • 楽にできそう!

  • 20140521読了
    専用の容器が場所をとってしまうので、これからは味噌や梅干しをポリ袋で作ろうと思った。●ここのところ「漬ける」ことに関心が出てきていたので借りた本。少し前にブームになっていたと思われる塩麹。ポリ袋で漬けるなら少量で済む。肉に魚にホタテに豆腐に…いろいろ漬けられると知って、数日後の夕食まで献立を考えられるのが嬉しい。

  • たくさんのポリ袋を使ったお漬け物にはじまって、調理のしたごしらえ。味噌づくりや梅干づくりまで。300gの材料の多種多様なお漬け物は和風だけではなく、洋風、韓国風まで、すごく参考になった!

  • これ、いいですよ。つけものをほとんど食べない私が、浅漬けから塩麹漬け、味噌漬けまで毎日作りまくっています。今度、ぬかづけと味噌作りに挑戦しようかな、と。今はまっているのは、にんじんの味噌漬け!おいしーい!

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

料理研究家。栄養士。世界65か国以上を訪れ現地の主婦やシェフに料理を習い、食文化の研究を続ける。料理番組や雑誌で活躍し、料理学校の講師や講演も手掛ける。世界の料理教室「サロン・ド・キュイジーヌ」主宰。

「2022年 『おうちでできる世界のおそうざい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

荻野恭子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×