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本 ・本 (32ページ) / ISBN・EAN: 9784579401567
作品紹介・あらすじ
がいこつさんが目をさましました。忘れていることを思い出そうと街中を歩き回って、最後にデパートのトイレで……。かわいいがいこつさんのお話です。
感想・レビュー・書評
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思ったより文字の量が多くて驚いた。
がいこつさんの忘れ物はなんだろう?と期待して読む。
五味さんらしい忘れ物を期待しすぎて、肩透かし~
もっと奇抜な意外なものを期待してしまった。
でもそんな大人の期待とは無関係の子供たちはおもしろかったと言ってた。
3歳の息子はがいこつさんがトイレに行くところが気に入ったらしい。
おしりやうんちが好きな年頃だからね!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
幼児向け
がいこつさん何かを忘れてなかなか眠れません。
忘れたことをさがしにでかけます。あちこちさがしていると…
がいこつさんが忘れていたこととは…? -
五味太郎さんの描くがいこつはとってもユーモラス。どんなストーリーかは読んでのお楽しみ!
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がいこつさんが寝ています
でも、なにか忘れているらしく
ぐっすり眠れていません
何を忘れているのか思い出すために外に出ることにしました。
あっちへ行ったり
こっちへ行ったり
何を忘れていたのか思い出せたかな?
読み聞かせ時間は6分半くらいです -
裏表紙がイイ
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読み方によっては怖くなる。
オチ、そっちでしたか(笑) -
なんでも揃うデパートに時代を感じる。
思い出してよかった。 -
2024年度 4回目(10月)
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それもそうだな、が口癖の、なんだかシュールな本。
統一された色味も語り口も、王道じゃない感じがいい。
4才娘の図書館でのヒット。「穴でなくて目」というのが面白かったらしい。
著者プロフィール
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