- Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579401901
感想・レビュー・書評
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いろんなバナナの絵とともに、ほとんど「バナナです」だけのテキストですすんでいきます。
一本だけのバナナ、木になっているバナナ、熟したバナナ、そして後半はなぜか動物とバナナ。
木になって熟している様は、説明はなくともバナナがどんな風になっているのか、感じ取ってくれそうですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
バナナです。いろんなバナナのイラスト。
わらっていた。そのあと自分でバナナですと読んでいた。
C8771
2歳3ヶ月 -
10ヵ月
イチゴですと同様にバナナのいろいろの絵が描いてある。
イチゴですの時よりも少し興味を持って読んでいたかなぁと言う印象。 -
一歳2ヶ月の娘に、地域の図書NPOから借りて読んだ。本文は「バナナです」しか無いので、「象さんがながーいお鼻でバナナを取って…ムシャムシャムシャ〜!」とか適当にアドリブつけて、口をくすぐって読んだら大ウケしました。何度も何度も繰り返し読んでます。
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2y2m20d
大好きなバナナの絵本。
木になっている様子や、緑から黄色に変わる場面があって良かった。 -
1y
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0歳児の我が子には
思ったよりハマりませんでした
他にはない内容で面白いと思うのですが。 -
文は殆ど「バナナです」。
バナナと動物が登場する。
ちょっとシュールな感じもあって空気感が面白い。
【ママ評価】★★★
作者を存じ上げないので、五味太郎さんみたいな雰囲気の絵。
ハッキリとしたわかりやすい色で、絵の具が塗られた絵の風合いが素敵。
1ページ1ページ大きく描かれているし、子どもが見やすくて好きそう。
あと、木になっているバナナが描かれているのは珍しい気がする。
緑色のバナナも登場するので「バナナって最初は緑色なんだよ」とか子どもとちょっとした会話もできる。
「バナナです」の文字の大きさもページによって違いがあり、バナナを食べる動物・食べない動物を表しているのかな。
文が殆ど「バナナです」だから、ページごとに読み方を変えてみると面白いかも。
【息子評価】★★★★★
かなり気に入ったらしい。
何度も繰り返し読みたがる。
「バナナです」という文の空気感というか、間というか、響きというか、なんだか面白いらしい。
「ふふふ」と笑いながら聞いている。
「バナナ」がちゃんと言えなくて「まなまな」と真似をして言う。
時に「まなまなま」「なまな」といろいろ変わって母も微笑ましい。
バナナの色について一度説明したら、「あおいねえ」「きいろ!」と覚えててくれてなんだか嬉しかった。
緑色のバナナを「青い」と教えちゃったけど、なんかちょっと難しいこと教えちゃったかな…という気もしている。
あと、本物のバナナの木を息子に見せたことがあるけど覚えてるかな?
絵本に出てくる木と結びついてるのかな?とか。
母はちょっと気になる。
2歳2ヶ月 -
0歳。バナナが好きだったので借りた。見事にハマり、ば!とずっと言っていたし、良かったのかは分からないがママがいらないと首を振って読んでたからか首を振ってイヤを覚えてしまった。
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バナナをいろんな角度から紹介してくれます。
絵で笑わせてくれます。
バナナが好きな一歳2ヶ月の息子は大喜びです。