りんごです

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  • 文化出版局
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  • Amazon.co.jp ・本 (23ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784579401918

感想・レビュー・書評

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  • 0歳二ヶ月
    赤くて丸いので、見ている気がする

  • 我が子はバナナよりリンゴ派の模様^^

  • いろいろなりんごが登場する。
    種や花、剥いたりんごに「寿」のあとがついたりんごまで。
    他の絵本よりちょっとだけディープなりんごの絵本。

    【ママ評価】★★★
    同じシリーズの絵本『バナナです』が息子にヒットしたので、こちらも読んでみることに。
    りんごの絵本だけど、鮮やかな緑が目を引く表紙。
    りんごというと赤い果実ばかり描かれがちだけど、この絵本では様々なりんごが登場する。
    りんごの花も“りんご”だし、りんごの実にも色々な種類がある。
    そう思うと、この絵本は深いし、どこか哲学的な気さえする。
    とはいえ幼い子が読むので、単純に赤い果実以外のりんごにも触れられる絵本として良い機会になりそう。

    【息子評価】★★★★
    りんご大好きの息子。
    今まさにりんごのシーズンで最近食べたからか、ただの飯テロ絵本。
    表紙を見ても、読み進めても「たべたーい」とのこと。
    絵本に出てくるりんごを切ってくれる。
    母がりんご切るのを真似してるのかな。
    りんごは切ると食べさせてもらえるものだと思って、食べたい=切るってことかな。
    読み終わった後にもひとりでペラペラ読んでいた。
    やはりフルーツの絵本は強し。
    でも同じシリーズの絵本『バナナです』の方が息子は気に入っていたみたい。
    あと、上手にページをめくれるようになってきた今日この頃。
    ちょっとしたところでも成長を感じるなあ。
    2歳2ヶ月

  • 「幼児が、りんごのいろいろな状態を楽しく知ることができる絵本」姉妹書『いちごです』『バナナです』。

  • りんごが芯になったり木になったりするところは、なぜりんごかわからないようで「えぇーーっ!?」となっていた。

  • 息子が気に入っていた。

  • 11ヶ月
    いろんなりんごが載ってる。まだりんご自体を認識できてないので反応はイマイチでした。

  • 9ヶ月の息子の読み聞かせ。
    りんごだけなので分かりやすい。

  • ●読み聞かせ。
    ●りんごを食べて、種を植えて、芽が出て、実がなって、また食べる。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=501331946

    木になっている青いバナナ、黄色くなったお店のバナナ、皮をむかれたおやつのバナナ、つめたく冷えたバナナのジュース。バナナにも、いろいろな状態のときがあります。幼児が、バナナ、いちご、りんごを楽しく知ることができる絵本。(出版社HPより)

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著者プロフィール

1952年、新潟県上越市生まれ。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。主な作品に『森の木』『ぴかぴかぶつん』「お化け」シリーズ(いずれもBL出版)、「果物」シリーズ(文化出版局)など。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している。その他の落語絵本に『井戸の茶わん』(ロクリン社)、『てんしき』『ごんべえだぬき』(いずれもKADOKAWA)がある。また近著の創作絵本に『ピージョのごちそう祭り』(偕成社)がある。

「2024年 『ねこのさら』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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