ふたりはいっしょ (世界の傑作絵本)

  • 文化出版局 (1972年1月1日発売)
4.11
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Amazon.co.jp ・本 (64ページ) / ISBN・EAN: 9784579402489

感想・レビュー・書評

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  • がまくんとかえるくんが
    意地を張ってみたり、我慢できなかったり…
    子どもが共感しやすいポイントばかり♪
    収録話の中では「クッキー」がお気に入り

  • 絵が繊細で綺麗。
    色が落ち着いているのも良い。

  • 英語のオリジナルを読んでから読みました。
    がまくんとかえるくんのほのぼのとしていて、チャーミングなやり取りが本当に好きです。
    何かとても大切なことが描かれていると思います。

  • なんて愛しいおはなしなんだろう!
    ふたりの友情が素晴らしいのはもちろんなんだけど、とにかくがまくんが可愛いやつ過ぎる。


    『ふたりはともだち』に引き続いて、ある朝がまくんが目覚めるところから始まる〈よていひょう〉という1話目。これがまたかわいいんだ。
    紙に今日の予定を書き出すんだけど、食って寝て遊ぶ事しか書いてないし最後の「おねんね」がもうたまらん。
    特になにもしなかったけど一緒にいるだけで充実した一日にしてくれる。これぞ友達だ。

    がまくんが実はお菓子作りが得意だと明かされる〈クッキー〉も好き。
    「いしりょくって いうのはね、 ほんとに したいと おもって いる ことを しないで がまんする ことさ。」(p35)と諭すかえるくん。
    けど、最終的にがまくんは「いしりょくは ぜんぶ きみに あげるよ。」(p41)と、のたまう。
    したいことは我慢せずするスタンスもあると思います。

    〈がまくんのゆめ〉は微ホラーっぽい始まり方。
    名声や賞賛を得られても、友達がいなくなっちゃうなんてとんでもない。珍しくキレるがまくんが見られます。
    「ながい すばらしい 一日」(p64)この一節と挿画を見ただけでじわっと温かい気持ちになりました。

    表紙の二人こぎ自転車の画もいいなあ。
    息ぴったり、楽しそう。
    どんな話をしてるんだろうか。



    110刷
    2022.4.29

  • 親友がまくんとかえるくんの友情物語。
    好奇心旺盛ながまくんと、そんながまくんをやさしく見守るかえるくんが過ごす日々を短編5話で構成された絵本です。
    ふたりの表情、会話、行動、そして最後のおちが楽しい内容です。シリーズなので、他の絵本も順番に手に取りたくなりますね。

    対象:小学校 初・中向け

  • 愛と尊敬を教える哲学が詰まった「がまくんとかえるくん」作者の人生 | ワールド | for WOMAN | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/woman/2020/09/post-440.php

    40年以上愛され続ける幼年童話の傑作「がまくんとかえるくん」シリーズ 三木卓さんインタビュー | 絵本ナビ
    https://www.ehonnavi.net/specialcontents/contents.asp?id=416

    ふたりは いっしょ(アーノルドローベル 作/三木卓 訳)【文化出版局】
    http://books.bunka.ac.jp/np/isbn/9784579402489/

    • りまのさん
      りまの。安心しました。
      りまの。安心しました。
      2020/09/06
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      nejidonさん
      そうなんだ「おてがみ」が採用されてるんだ。
      今の子ども達には重要かも、、、
      三木卓が今江祥智が仕掛けたみたいに仰言ってい...
      nejidonさん
      そうなんだ「おてがみ」が採用されてるんだ。
      今の子ども達には重要かも、、、
      三木卓が今江祥智が仕掛けたみたいに仰言っているのに、思わず首肯いてしまいました。
      2020/09/06
    • 猫丸(nyancomaru)さん
      りまのさん
      良かった!
      りまのさん
      良かった!
      2020/09/06
  • 「ふたりはともだち」を子供の頃買ってもらって今でも大切にしている。同じシリーズの本を読みたくて、大人になってから買ってみた。
    がまくんの不器用さが子供の頃はあまり好きではなかったのに、今読むと結構愛おしい。いつも一緒のふたりは最高のコンビだ。

  • 日本語がいい〜〜〜〜
    クッキーのおはなしが生姜100%ジンジャークッキーかよってくらい皮肉がきいてて好き。

  • T図書館
    シリーズ2作目/4
    5編の短編

    《感想》
    察するに、がまくんは年下で幼く、かえるくんは年上で思いやりがあるようだ

    がまくんは、予定表にないことをできないと言ったり、種を植えたらすぐに芽が出ると思っていたり、クッキーを作らなきゃいいのに、大量に作り食べ過ぎたりする
    それを優しくフォローするのがかえるくんである

    そんな二人のやり取りが、子供目線では無邪気だなと感じ、大人目線では面倒くさい人物と感じたりした
    なかなか奥が深い絵本であった


    目次
    よていひょう
    はやくめをだせ
    クッキー
    こわくないやい
    がまくんのゆめ
    がまくんとかえるくんの何気ない日常の話

  • 子供の本なのかもしれないけど…
    大人の読書に耐えうるセンスと内容
    大人っぽく常識的なカエルくんとちょっと無邪気で純真な心の持ち主のがまくんのいいコンビ
    まるで漫才を見ているよう。でもどんな人にもこの2人のどちらの面もあるのではないか、と思う。
    がまくんの焼いたおいしいクッキーのお話はとても心に残った。食べ過ぎてやめられなくなり2人で色々アイデアを出し合い、最後は小鳥たちにあげてしまうけれど…結局またクッキーを作ろうとするところ。いい!

  • がまくんとかえるくんのやりとりが、ほのぼのしていて微笑ましく、お互いを思いやっている様子が素敵です。

    絵本ではなく文字多めだけれど、5歳の息子も大好きな本です。

  • 短編5話からなる、がまくんとかえるくんの物語。まっすぐで飾らない2匹の関係、包み込むようなかえるくんに、心がポカポカになる。3話目『クッキー』で繰り返される「もう食べるのをやめなくちゃ!」に子どもたちは大ウケだった(笑)

  • 癒されます。

    がまくんとかえるくんの友情は、見返りを求めずに相手のことを思いやること。
    友達とはなんだろうという問いに答えてくれる。

    自分って何?
    相手とどう関わる?

  • 5つのお話が収録されてます。一番好きなのは「よていひょう」でした。「ぼくのよていひょうではね、ぼくたちが おさんぽ するように なっているよ」と言うがまくんに「いいとも」と言う、かえるくん。このやりとりが素敵でした♪ほっこり癒やされる素敵な本でした~(^_^)

  • 味がある絵です。

  • 「よていひょう」、「はやくめをだせ」、「クッキー」、「こわくないやい」、「がまくんのゆめ」の5編。
    どのお話もがまくんとかえるくんの会話や関係性に心がほぐれる。特に好きだったのは「ぼくたち ゆうきが あるかしら?」とふたりで鏡をのぞきこむシーン。アーノルド・ローベルの作品はクスッと笑えるなかに、ハッとさせられるところがいくつもある。年齢関係なく楽しめる不朽の名作。

  • ・よていひょう
    ・はやくめをだせ
    ・クッキー
    ・こわくないやい
    ・がまくんのゆめ

    ローベル展のチケットにもなった、
    “いしりょく”のクッキー
    娘とも我慢する時には“いしりょく”だね
    と話をする。思い出深い一冊

    はやくめをだせ
    では、がまくんのあの手この手の種への接し方にうなる。

    よていひょうは、私も同じようにしてしまうので
    思わず笑ってしまう。

  • アーノルドローベル作品紹介
    がまくんとカエルくんのキャラクターがよく出ている。まるで漫才をしているかのよう。

  • [墨田区図書館]

    ゆうめいな、「がまくんとかえるくん」シリーズの一冊。著者名、有名シリーズとしてのシリーズ名、コンセプト、とかなりぼや〜っと知ってはいたもののなかなか日本語ですら読む機会を設けず、子どもの教科書に「お手紙」の話が載ってから、日本語版、次いで英語版と借りてきた一冊。

  • がまくんの予定表が面白かった。書いてないからって追いかけなかったら、何にも出来なくなるじゃんね。(S8)

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著者プロフィール

アメリカ・ロサンゼルス生まれ。プラット・インスティテュートで学び、1961年、ハーパー&ブラザーズ社の編集者と知り合ったことがきっかけで『かえってきた さけ』の挿絵で、絵本作家としてデビュー。翌年には、文と絵の両方を手がけた『マスターさんとどうぶつえん』を発表する。1970年『ふたりはともだち』が誕生し、そのシリーズで絵本作家としての不動の地位を築き、54歳で亡くなるまで、100冊以上の作品を残した。

「2023年 『ダッドリーくんの12のおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

アーノルド・ローベルの作品

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