- Amazon.co.jp ・本 (25ページ)
- / ISBN・EAN: 9784579403561
感想・レビュー・書評
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シリーズもの
子どもがドングリ大好きだから
これ絶対欲しがるわって思ったのに
いらないって言われた
好きなのは拾うことだけか…
私の好きなイラスト図鑑
葉っぱは写真で掲載されていて
ドングリうんちくも豊富
次ドングリ拾いに行く時は
ドヤ顔でこの本を出してみよう(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
去年のどんぐり遠足の時にも持って行った
お気に入りのどんぐりの本。
たくさんのどんぐりの仲間の見分け方はもちろん、
それぞれのどんぐりの葉っぱや、どんぐり林が
どうやって大きく広がっていくか、
どんぐりの芽生えの詳細もあってうれしい。
縄文時代の人々とどんぐりの関係や
どうやってどんぐりを保存・貯蔵していたかなど
古くからの人間や動物とどんぐりの関わり合い、
どんぐり料理など、いろんな角度からどんぐりを楽しめて、
まさに拾って楽しい、知って楽しい、どんぐりノート。 -
秋にとってもとってもおすすめ( ◠‿◠ )
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子供の頃、ビスケットの缶に木の実を集めていた。大きいどんぐりを見つけると嬉しかったなあ。しいの実なんか宝物だった。おっさんになった今、どんぐりなんて、と思うが、どんぐりひとつがあんなに大事だったことを思い出すと、おれもエイジングが進んだなあ、と思うことがある。どんぐり。
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♪アラカシ・シラカシ・イチイガシ・ウラジロガシにツクバネガシ♪
節をつけて歌いたくなるような、これらはみんなどんぐりの名前です。
こんなのもあります。
♪コナラ・ミズナラ・ナラガシワ♪
どんぐりってこんな名前があったんですね~びっくりです。
ブナ科の中にまたブナ属・コナラ属・シイ属・マテバシイ属・そしてクリ属と分類されるんです。
一見実を見ただけでは見分けがつかないものも、葉っぱの裏の色が違ったり、殻斗(かくと・どんぐりが入っているお椀のようなもの)の模様が違っていたりとこうなるとかなり専門的になってきます。
アベマキなんてクヌギとどう違うのか・・・そもそもアベマキってどんぐり初めてです。
見てるだけで楽しい。こんど山に行ったらどんぐりを拾って帰って、見比べてみよう。
巻末には、どんぐりを使った遊びとか、どんぐりの調理方法なども載っています。やっぱり食べられるのね。
まああえて人間は食べなくても、りすやくまさんに残してあげましょう。 -
「「ひろってうれしい知って楽しい」どんぐりは、子どもたちに人気ナンバーワンの木の実。縄文人は、うまくあく抜きして主食にしていました。スダジイやマテバシイならそのまま食べられます。日本にある約20種類のどんぐりの情報がぎっしり。イラストも楽しいものばかり。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
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さまざまなどんぐりが絵や写真で詳しく説明されてる。
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2y8m
これはもはや図鑑
ドングリ拾うのは好きだけど
まだここまでではないので、
なぜなぜ期に再読予定。
もしかすると冬の終わりには必要になるのかもね。 -
29年度 仲よし
5分